ベンチャー企業化したクラムボンと代表取締役の安室奈美恵さん
5月12日(金)にリキッドルームで行われた、クラムボンの「会場限定販売ツアー」の追加公演に行ってきた。 会場限定販売ツアー まぁそのままの意味で、モメント e.p.というミニアルバムをライブ会場限定で販売していくツアー。郁子さんは「直売ツアー」って話してた。買ってもらうために、各地を回って演奏して、よかったら買ってねぇ〜っという感じ。 当初はライブ会場でしか売っていなかったんだけど、今では日本各地のありとあらゆる業種(カフェ、洋服屋さん、花屋さんとかラーメン屋さんなんかもある)の130箇所だったけか、いろんな街の店舗で売られるようになった。 何故このようなツアーが始まったのか。 去年、クラムボンはレーベルからも流通からも離れ、元から事務所も自分たちで持っていたことからメジャーでもないインディーズでもない、新しい形で音楽の仕事に携わっていく道を選んだ。 これをミトさんは「クラムボンを企業化」させたと話していた。うちらベンチャー企業みたいなものなんです、と。 1度目にこのツアーに行った時に、どうしてこのような形を取ったのか、これからどうしていきたいかを4,5曲分の時間を使って説明してくれた。 1枚のCDの売上を20としまして〜〜、なんて始まるミトさんのMC。 簡単に書くと、10がレコード会社、5が事務所、4が流通(レコード店など)、そして1がアーティストへ分配される。現在自分たちは事務所を持っているから6。これ丸々20を自分たちに入ってくるようにして、自分たちの音楽に当てたいということ。 そんなことが可能となる根拠として、レコード会社や事務所、流通が担うプロモーション活動を、クラムボンひとりひとりができてしまうこと。 それは20年の月日の中で、紛れも無くレコード会社や事務所、レコード会社などあらゆる人が後押ししてくれた結果であることに感謝しつつ、この20年の中で激変した音楽業界で自分たちに何ができるか、どれだけみんなの近く行って寄り添えるのかという気持ちの現れだという。 3月の終わりに行った時にこのアルバムで出た収益の話をしていて、ゴールドを2回取ったぐらいの収益が出てると話していた。いつかその収益でみんなにドンペリ配って、クラムボンのライブ行くとドンペリ飲めるんだぜーってなりたいね!と話してた。 そし...