息子さんのために書いたSay the word、安室さんがファンのために歩んでくれた5年間、それを見続けた私の日々
昨日、NHKで「安室奈美恵 告白」が放送された。 久しぶりにたくさん書いた。原稿用紙14枚程度。 25年間の歌手としての人生、引退についての59分間。 NHKだけでなく、引退が発表されてからhuluや日テレで安室さんのインタビューを目の当たりにし始めたら、何だか今まであんだけ安室さんのことをあーだこーだとたくさん文章にしていたのに、言葉があまり出てこなくなってしまっていた。頭ではたくさんのことを考えているのにそれをまとめることができなかった。というか、まとめる必要性を感じていなかった。 今までは安室さんが何も語らないから、こうなのかな、ああなのかなと想像し、自分の中で安室奈美恵さん像を作り出し分かろうとしたかった。でも、安室さん自身から発せられる言葉を聴けばそんなの必要ないし、そっか、、、そうだったのか、という想いが最も強くなる。 昨日放送されたNHKでもそんな気持ちで見ていたけども、でもNHKで語られたことは今までのインタビューとは一線を画していた。昔の紅白に出演した自分の映像を見て涙したり、SUITE CHICが起点となり安室奈美恵を取り戻したことを打ち明けたりと初めて知った内容が多かった中で、もっとも衝撃的な事実が2つあった。 それはSay the wordが息子さんのために書いた歌詞ということ。もう一つは、2012年にすでに引退を決めていたこと。 その2つは、とても自分に深く関わっている。 Say the word 2009年に安室さんのファンになる切っ掛けとなった曲で、それだけなら特に取り上げる必要もないんだけども、小室さんプロデュースから離れた初めての曲であり、これからの決意表明的なものだと(と安室さん自身もそうインタビューで語っていた)考える中で、どうしても分からない言葉があった。 求めあうだけでいい 「君だけのために戦える」「ありふれた言葉でいい 聞かせて欲しい」「同じ光を浴びたい」など、安室さんと誰か別の存在がこの歌の世界にいて、その誰かという対象はファンだったり、大切な誰かだったりというのを想像していた。 今思うと何故その中に息子さんの存在が入っていなかったのかと思い返してみると、家族のことだけでないけど、安室さんは自分自身のことをさほど語らないというところから、仕事に家族への気持ちを直に持ってくるこ...