声帯を壊してもなお手に入れた、安室さんの大きな夢(2019.1.20 NHKインタビューを見終わった感想)
NHKスペシャル | 平成史スクープドキュメント第4回 安室奈美恵 最後の告白 安室奈美恵、独占ロングインタビュー! 平成史スクープドキュメント 第4回安室奈美恵 最後の告白 |NHK_PR|NHKオンライン 引退から4ヶ月経った2019年1月、最後の告白と銘打ちインタビュー番組が放送された。 平成史スクープドキュメントの一環として放送された番組だったけれども、安室さんインタビューをメインに平成史を組み合わせたような内容だった。 その中で、今まで明かされていなかった引退の具体的な内容が明かされた。 それは、7年前に声帯を壊していたことが、引退しようと思った最後に背中を押したものだった。 このインタビューが行われたのは2018年のため、7年前ということは2011年。 LIVE STYLE 2011のツアーのコンサート中、歌えなくなり(急性上気道炎)中止・延期し、またその前年2010年のPAST < FUTUREのツアー中にも声帯炎のため、2公演を中止・延期と2年連続で喉の不調が続いていた。 2011年の中止について言及した記事を見たことがないのでわからないのだが、2010年のツアー終了後、発売された雑誌のインタビューでは公演中止のことをこう話している。 「たとえ1%でも自分のなかでやれるという自分を信じられるものがあればやっていたと思うんです。だけど今回はその1%すらなかった。1曲もちゃんと歌える自身がなかった」 (詳しくはこちらの記事に雑誌の画像を載せています。 GINGER (ジンジャー) 2011年 01月号 - Twitterボットはディーバの夢を見るか ) 今回放送された番組タイトルに「最後の告白」とあったけれどそれに対して深読みもせずに眺めていた私にとって衝撃的な告白だった。引退の具体的な理由を語ったことではなく、そのことを最後に伝えてくれたことが一番の衝撃だった。 引退発表からの1年間、ありとあらゆることをし尽くし、できうる全てのことをやってくれたと断言できるほどにファンや自分自身に関わったすべての人達のため奔走していた。最初は理由を知りたかったけれど、いつの間にか理由を知りたいということさえも忘れてしまうぐらい十分に私たちを楽しませてくれていたから、まさか引退後に具体的な理由を知れることになると...