TSUKIがスルメ過ぎる。(映画「抱きしめたい」を見てきた感想)
ESPRIQUEのせいで安室熱が浮上してしまって劇場で見るか迷ってたけど抱きしめたい見てきた。 期待してなかったというか、記憶障害の女性の実話ということぐらいしか知らなくて、タイトルだけ見てよくありがちのお涙頂戴映画とレッテル貼ってたのを謝りたいです。 本当にすいませんでした。 映画『抱きしめたい −真実の物語−』2014.2.1 ROADSHOW レッテルを貼って見に行ってたわけなので劇的に泣かせようとする演出を想像してたらそんなの一つもなくて、カット割りが少なくて長回しで追ったり出演者の目が物語ってたり細かな演技や風景描写がとても目に焼き付いてる。 例えば最初につかさ(北川景子)がまーさん(錦戸亮)にお家でお茶を入れてあげるシーンでつかさが片手でお茶を淹れてて、そこで片手しか使えないということが分かったり、それを見続けるまーさん。 急須に注ぎ終わった後、お湯が飛び散っちゃったのかトレイをきちんと拭いてる仕草をしてて几帳面というかきっちりしてる性格なんだなぁとか、別のシーンでお母さんに結婚したいと告げに行ったところで、お前は1人じゃ何も出来ないと言われそれに腹を立て、いつもはちゃんできるのにできなくなるとか、 また、後半の方で今度はまーさんのお父さんがつかさの家を訪ねてきてつかさはお茶入れる。 掃除、できるのか?ってお父さんに聞かれ、 もっと散らかってるところ想像しましたか?障害者だから部屋が汚いって言われたくないんです、と答える。 そして、お茶入れる。トレイを拭く。それをお父さんはじっと見てる。 最初のシーンと全く同じ。 トレイをキチンと拭いたりするのがこの言葉に集約されてるんだよね。 そしてお父さんとまーさんそっくりっていうところも見てる人はそこでお父さんとの距離感が縮まる。めっちゃ反対してたからね、結婚することを。 他にも、まーさんの家に結婚したいことを告げに行ったけどまーさんのお父さんがめっちゃ怒ってて良い風に思われなくて、その帰りにまーさんがつかさをおんぶして海沿いを歩くシーンの海が荒れ模様だったのに対し、まーさんがつかさのお母さんに、子供ができたことを告白するシーンのバックの海の静けさ。 お母さんがその場を離れ画面から消えた後、僕らも怖いんですとまーさんが伝えるのところで、何故お母さんが画面から...