きゃぁあああ！かわいいい！！！！！
ついさっきFacebookにアップされてた〜！
昨日シャネルのショーの公式動画を18分もの間目をかっぽじってなみーいないか探してたんだけど全然見つからずにがっかりしてたら公式Facebookがアップしてくれるなんてまぁお優しい！
足組んで見てたんだねぇ、前から見たかったなその姿。
素肌にかかる髪の毛。ああああイイ・・・。
なみえさ〜ん、何て言われて振り返って写真撮ったのかね。
あーかわいい。
CHANEL in Seoul☆
Posted by Namie Amuro on 2015年5月7日
今日は「安室奈美恵に求めていた音楽」なんてタイトルで書こうとすでに文章ができあがっていたんだけど、最初に掲載する写真がないなーどーしようかなって思いながら別のことをしてたんだけど、まだブログ更新してなくてよかったよかった。
さて、本題。
安室さんに求めていた音楽って
ずっと聞きたかったもの。それは、
夜な夜なクラブに遊びに行って踊ったり喋ったりしてワイワイ楽しんだあと、5時近くになってあー暇だなー疲れたなー帰りたいなーと思いつつも、終わりに近づくにつれて徐々にアッパーな曲に移り変わり、わらわらとフロアに人が集まりボルテージが上がり始めるから、結局帰れなくてフロアに戻って踊り始めるも、DJのドSっぷりが大いに発揮されるこの時間にかかる音楽って、ぶち上がりそうで上がれない微妙な距離感のものばかりで焦らされながらゆららゆら揺れて待っていると、DJのテンションが徐々に徐々に上昇していくのを目の当たりにし、それに大興奮して踊らされてる私たちのボルテージがマックス直前に達した時、最高の笑みをこぼしながら、
「これだろ？お前らが聞きたかったのは。」
ボリュームを下げてた低音のツマミをクイって元に戻して爆音を響かせるそんな曲。
それがScream。
安室奈美恵 / 「Scream」Lyric Video (from New Album「_genic」) - YouTube
こんな風な気持ちにさせてくれる曲を、ずっとずっと聞きたいと思ってた。
クラブで流れても違和感ない曲かというとそれはまた違ってくる。
それでも、安室さんを好きになってから何度かキタカ！なんて思わせてくれる曲があった。
最初にキターーーーって思ったのがIn The Spotlight (TOKYO）
「Uncontrolled」ティザースポット / Amuro Namie（安室奈美恵 ） - YouTube
今聞いてみると、とてもとても遅く感じるのよね…。
安室さんってライブでテンポ速めてくるからそのあとにCD聞くと遅っ！ってなるんだけど実際速めてるのかしら。それともライブに慣れてしまうと歌い方の勢いが違うからそう聞こえるだけなのかよくわからない。
でもこれを聞いたときに、めちゃめちゃゾクゾクした。
なみーがクラブサウンドど真ん中に来たと。
でも、思いの外サビで大盛り上がりすること無く、その上ライブではポンポン持っちゃったもんだから思っていたバキバキ感はどんどん薄れて行くことに。
次にコレは！って思ったのがHEAVEN
安室奈美恵（Namie Amuro） / 「Heaven」（from ALBUM「FEEL」） MUSIC VIDEO-short ver.- - YouTube
やぱり、遅く感じる…。し、このMV。
EDM界でめちゃ有名なZEDD君が作ったってことで、楽曲だけ聞いた時にうひょおおお！って盛り上がったのもつかの間、このMVで気持ちは失速。
それに、サビでへ〜〜〜↑ぶぅん↓って下がってしまうところで、やっぱりずっとアゲアゲで踊るには勢いがない。
今って、J-POPって枠組みがとても広くなって、アンダーグラウンドと言われていたクラブサウンドがたくさん出てきていて、とても多様化されたからこそド直球なEDMのアルバムFEELが受け入れられたりしたんだろうし、でもそういったジャンルって垣根をずっと昔からバッサバッサ取っ払っていた一人が安室さん自身。
Screamの話に戻すと、こういった曲ってもうずいぶん昔からあったと思うし、クラブに行ってた当時ハウス・トランス・テクノが大好きで、最後のこういった盛り上がり曲を毎回毎回楽しみに待っていた。
昔好きでよく聞いていたジャンルのものを、今好きなミュージシャンで聞けるなんてこんな嬉しいことない。
冒頭のポップなカラーを見せつつ、徐々に音数が増えていきバキバキ感が強まるところなんて胸熱。
ファーーーって感じの音でｷﾀ - .∵･(ﾟ∀ﾟ)･∵. - ｯ!!
そして、歌詞が良い。
I'VE GOT MY BLACK DRESS ON Ohなみーは黒いドレス着てるみたいで、
THE RADIO PLAYS MY SONG Oh
I say Yeah
You say Yeah
SO CAN YOU FEEL IT
I KNOW IT IS THER NOW SCREAM IT
NOW ALL OF US SINGING Oh
SO CAN YOU FEEL IT
I KNOW IT IS THER NOW SCREAM IT
NOW ALL OF US SINGING Oh
ラジオで私の曲流れてるよーって教えてくれて、
みんなでYEAH!
みんな感じてるよね！
みんなの叫び声聞こえたよ！
みんなで歌おーーーーー！
O〜〜〜h〜〜〜ヽ(￣▽￣)ノ
（と思う）
早く
ライブ行きたい！
正直言えば、スクリームは別に安室さんじゃなくてもたくさんの人がやっているような曲で、あえて安室さんがやる必要なんてないんじゃないかと言われてしまう気さえするし、
この曲が安室さんじゃなかったら絶対に絶対に好きになっていない。
そもそも、安室さんじゃなかったら、安室さんじゃなくても、なんて言う誰々だったらメソッドはどんな人にも当てはまるし意味ないね。
あまりピンとこない曲でさえ、声が好きだからって理由だけで細部を引っ張りだしてここが好き、なんて星の数ほど言える。
それにだ。特にポイズンなんて安室さん以外の人が歌ってたら（歌ってても）ポイズン！ポイズン！うぇぇええええ～～～！ってなんだよ！ってなったし、ポイズン！ポイズン！ってマイク向けられて言わされるって何事？って思ってる。
話をまたScreamに戻すと、今まで何度も聞いてきてるような曲だから、逆に私の中での賞味期限は短そうにも思う。
LIVEGENICが終わったのと同時に終息し、次のツアーで披露されたらすでにおなか一杯とか言いそうな気配。
今までの傾向からして、自分の中で突如大爆発が起こった曲は大概息は短くて、「In The Spotlight (TOKYO)、ONLY YOU、HEAVEN、Ballerina」がそう。
以前に移りゆくやべぇええ曲、変わらないいい曲 って書いたんだけど、このときのやべぇええ曲は前述しているBallerina。今では、ライブ音源でさえも飛ばしていたりCD音源なんていつ聞いたか覚えてない。
これも久しぶり聞いてるけどやっぱりCD音源が遅く感じるし迫力の無さって言ったら…もうorz
良さが全くわからなくなってるなんて、はぁなんて贅沢なんだろうか。
私の中で消費されていく安室さんの音楽は多数存在するけど、でもそうさせているのは紛れも無く安室さんの現在の音楽。
2013年、あんだけフィーバーし盛り上がりFEELを越えるアルバムなんて・・・、てなことを思っていたら難なくFEELを遠い彼方の出来事にさせたgenic。
とてもとても求めていた音楽がScreamで完結しちゃったように思いやや寂しくもあるけど、まだまだ求めてる方向性はたくさんあるから大丈夫。
ってこんなに力説した後に気づくのもなんだけど、Screamってたった1分しか聞いてないのよね。完結させて悲しむのは気が早いから！
久しぶりにこういう曲で盛り上がったところで、Underworld Born Slippyでも見てたら泣けてきた。カール・ハイドの最後ビュリーホーとつぶやくところが美しすぎる。
こんな雰囲気で安室さんを拝めることは、、、きっとないだろう。
あ、m-floのライブでゲスト出演したときが1番近い。
いいないいな
Underworld Born Slippy Japan Tokyo Live mix - YouTube
m-flo loves Namie Amuro - Luvotomy
とりあえず、明日が6月10日ならばいいのに。