何も考えずにただただ笑えることの幸福感について
2019/09/17
22:37
引退日から1年を終え、寂しいとか悲しいなどの感情は現れなかった。(でも昨日ちょっと寂しいって書いてあったw)でも、今日一日ずっとぼおっとしている。
感情、感覚、思考の振り幅がない。思考が続かないし、何もやる気が起きない。本を読むやゲームすらやろうと思えず、ただパソコンを前にしてぼぉっとしている。きっとこういうの抜け殻っていうんだろう。
意識するとかしないとかそういう領域にいないことは分かっていたけれど、意識化でこの状態をコントロールすることは無理に等しい。
でも、抜け殻になっている状態を生き返らせる必殺技を私は知っている。
それは、超絶かっこいい・かわいい安室さんを見て、強制的に表情筋が緩ませる。
何も考えずにただただ笑えてしまう。何故こんなにかっこいいの?何故こんなにかわいいわけ?なんでなんで尽くしで、そんな自分にも笑ってしまう。
昔安室さんが雑誌のインタビューで大切にしていることは「1日1回笑うこと」と言っていたときに、そりゃ1日1回は笑うよね。ぐらいにしか思っていなかったんだけど(あれ、昔もこれどこかに書いたような)、ほんと大事。
1年前まで安室さんが当然のようにそこにいて、安室さんを見れば当然のように笑っていたけれど、引退後に見る機会が少なくなっていったときに、今日のように何もやる気がない抜け殻状態のときにふと安室さんの画像を見だしたら知らぬ間に顔がほころんでいて、さっきまでの脱力感が一切消失していて、何だこの効能は?!?!すげーーー!!!と大袈裟に驚いた。
自然に顔が緩んで笑うという効能はメンタルに絶大に圧倒的に効く。私はそれを知らぬ間に手に入れていたのにずっと気づかず過ごしていて、いなくなったあとにそれを知ることができたなんて皮肉なもんだ。
文章を書くとわりと気分が戻ってくるのに今日はnoteを書いてもブログ書いても一向に気分が平坦すぎるのでこれから安室さんのなんか見る。何見ようかな。超絶かわいいのが見たい。FEELかな。