安室さんファイナルツアーの最終日に行ってきた。namie amuro Final Tour 〜Finally〜 (2018.6.3) - Twitterボットはディーバの夢を見るか

安室さんファイナルツアーの最終日に行ってきた。namie amuro Final Tour 〜Finally〜 (2018.6.3)

2018/06/11 0:44

ツアーファイナルが終わって早1週間。
特に早くも遅くも感じていなく、終わった直後にライブBD&DVDのリリースが発表され、ライブ映像のCMや安室さんのインタビューが放送されたり、AmebaTVのサイトで引退までのカウントダウンページが立ち上がったり、話題は尽きないね。

今回のライブはたくさん思うことがあって覚えていることも多く、北海道のような悲しい終わりじゃなくてよかったなんて思っていたんだけど、深センの感想を読み直してみたら思っていた以上に書いてあって、なんだよちゃんとライブ楽しんでたんじゃん!って思って安心した。沖縄以来、ライブを楽しめる自分がいなくなっていたように思っていたのはただの勘違いだったみたい。そういうの忘れちゃって、悲しいことばかり鮮明に覚えていて悲観的になるのほんと良くない。というか、深センはぶっちゃけ海外旅行が楽しすぎてそっちばかり気を取られていたのは否めない。

そろそろ前置きは良いので始めようかと思います。
(原稿用紙21枚程度)

公演情報

2018年6月3日(金) 東京ドーム


  • 公演開始 18:22
  • 本編終了 ?
  • アンコール 20:48
  • 公演終了 21:09
公演時間 2時間47分

AppleWatchでスクショするの久しぶりすぎて、本編終了のときに忘れるし、ブログの載せていないのを半日経って思い出したよ。

A17、100番台。
上手側の端っこだったけどわりと前だった。しかも目の前には3つのスクリーンがでーんとそびえ立つ位置で、でっかいスクリーンがやや左側と、目の前のやや上にスタンド向けのスクリーンとその下にステージ上の奥に映し出されている映像用のスクリーンがあった。
見切れ席でもあることから安室さんの後ろに映し出される映像が全く見えないんだけれども、そのスクリーンのお陰で、Do Me Moreのときに映し出されていたキラッキラしたメリーゴーランドの映像がめっちゃ近くで見れたし、a walk in the parkのときは花道前に走ってくる安室さんの姿が真正面で見れてめちゃよかったよ。スクリーンが見えない席への配慮がなされているのはとても嬉しい限り。

あとさ、東京ドームの上の白いのってやや透けている素材だったのご存知でした?そんなの知らなくて、暗転しても全然暗くなくて、なんで?って思ったら外がまだ暗くなっていないからうっすら天井が明るかったのですよ。2012年の東京ドームの時は12月だったこともあって、日が短かったから気づいていなかったのね。とても不思議な空間だった。


感想

1ブロック

聖火隊2人から放たれた炎が空高く舞い上がっていき、ステージ頭上の聖火台に点火され燃え上がっていく炎に気を取られていたら、スポットライトの下に佇む安室さんがステージに登場していて、Heroが始まる。


肉眼ではやっぱ遠いから双眼鏡で見たら顔の表情が分かるぐらいの距離。でもHeroは全然覚えていない。登場までの間に流れる昔のライブ映像で少しウルっと来てしまったんだけども泣くことはなかった。

Hide&Seekはまたもや覚えていないので先に進み、Do Me Moreは目の前のスクリーンのメリーゴーランドの映像がきらびやかで綺麗だったのが鮮明で、安室さんどうだったのかさっぱりだなぁ。


公式Youtubeの動画で流れてたココ。Do Me Moreじゃんこれ。絶対かっこいいね。


いままで、ブログを何度も読んで来てくれている方ならご存知だと思うんだけど、何度見てもどぉーーーーしても記憶できなかったあの曲がなんとめっっっっちゃくちゃかっこよくて記憶が鮮明なのですよ。祝!!!Mint。

照明がめちゃんこすごくてレーザーがバリバリ飛び交い、花道前のステージの床が例のLED映像になっていて(Huluで紹介されてたやつ)北海道のとき全くそれを見れていなかったのにさらに驚いた。しかもさぁ花道前のステージで披露されるダンスがめっちゃくちゃかっこくて、もちろん肉眼でも双眼鏡でも見れそになかったから、花道前で披露される曲は始めから終わりまでスクリーンでスタンバイ。

踊る安室さんの姿の後ろには果てしなく続く巨大な観客席という光景がものすごく格好良くて、今まで会場の広さで安室さんのパフォーマンスの格好良さにそれほど差を感じていなかったんだけどMintは今までカッコいいと思って記憶に鮮明に残っているのが声ぐらいだったのに。同様の理由で、2ブロック目のShowtimeも花道前だったからめっちゃくちゃ格好良くてさらにガンガンに盛り上がる曲だから飛び跳ねてちゃうよね。ただね、肉眼でそれを一度も見れなかったのはとても残念に思う。


2ブロック

Baby Don't Cryが始まり、すごくニコニコしていて手でハートを作ったりしたりみんなで大合唱になったりしていたんだけど、なんか安室さんの目の奥に寂しさを感じ、涙ぐんでいるようにも見えて、いつもは安室さんに慰められる時間なんだけれどもこの日は何度も心の中で泣かないでBaby Don't Cry!!!!と叫んでたよ。
次のGirl Talkは隣りにいるさあや嬢が、曲が流れるだけで涙ぐむと以前話していて、台湾で音漏れ聴きに行ったときに、大泣きしたとも聞いていたから、やっと聴けるね、よかったね、なんて思いながらじっと眺めていた。NEW LOOKはセトリになくても・・・なんて思っていたけどめちゃ可愛くて、次のWHAT A FEELINGはセットの中間から上の方にいることがあったから双眼鏡で見ることができて、しなやかな身体の動きを見ることができてた。「最後のステージかのように」の歌詞をどんな顔で歌うのかじっと双眼鏡を構えていたら、なんとこのとき超絶綺麗な笑みを浮かべたんだよ。お願いだからちゃんと映像に残してくださいませ。


3ブロック

初めてShowtimeがめっっちゃんこ楽しかった!これも花道前のステージで踊るから双眼鏡で見るのは諦めてスクリーンで見たんだけど、花道に出てくるときの動きがめっちゃカッコいいし、サビとか飛び跳ねまくってほんと楽しかった。あんなライブ仕様の楽曲の披露がドームツアーの23回のみだなんてはぁ・・・。



Just You and Iのときってさ、花道前のステージの床が万華鏡のような映像が映し出されていてそれがスクリーンに映っているのがめちゃくちゃキレイで、安室さんがこの歌をうたうときとても楽しそうでベビドンのときのように手でハートマークを作っていた。そしてミディアムテンポからガラリとダンスナンバーに移り変わるBreak Itで、安室さんの表情がこれまでと一線を画し、いつものダンス楽曲で見せてくれる男前の安室さんに変わったように思った。

ここまでの間に激しいダンス楽曲って数曲あったけども、ほらわかるでしょ?安室さんが徐々にボルテージ上げていって、出来上がっていく感じ。その最初の頂点を見た気がした。そんな風に思ってしまったもんだから、だからこれまで見たブレキの中で絶対に一番かっこいい安室奈美恵だ!なんて大げさになりながら見たよね。

そして次にSay the Wordだよ。間奏のダンスで会場がものすっごい盛り上がりを見せてるときに踊りながら微笑んでるの。いつもの大好きなセザワなんだけども、でも、最後の「この場所から未来へ」の歌詞がないバージョンだから、悲しい現実を付けつけられて終わるセザワほど辛いものはない。

しかもさ、ずっと書きたくて書きそびれていたんだけど、「この場所から未来へ」のないセザワから「生まれ変わっても愛し続けるけど一緒にはいられない」Love Storyをもってくる流れってあまりにもできすぎじゃですかね。別れのダブルパンチ過ぎる。と深センや北海道のときからそう思ってきたんだけども、でも聴いているときは何故かそうは思わずに聴けるのって何でだろうと思ったら、ラブストの歌唱がめちゃんこいいのよね。「この奇跡感謝してる」って歌ったときに笑っていたように思うんだけど、だいぶ時間が経って忘れてしまったけど、今回は最終日の公演が発売されるからそれまで楽しみにしてよっと。SWEET 19 BLUESは記憶にございません。


4ブロック

TRY MEや太陽のシーズンなどさ、ダンス曲になると近くで「ォオオイィ!ォオオイィ!ォオオイィ!」って掛け声が始まって、こんなの安室さんライブで初めて聞いたよって思いながら、早く終わらないかなぁと思いつつも、そういえば男性の掛け声や安室ちゃぁ〜〜〜〜ん!なんて声を何度も何人もの人の聞くというのもあまりなかったように思う。でもそのおかげなのかめっちゃ周りが盛り上がっててとても楽しかった。安室さんのことは全然覚えていないけど、太陽のシーズンの歌詞にある「あなたと出会った意味探したい」では、私見つけたよって顔を安室さんに向けてきた。You 're my sunshineは覚えていないけど間奏のダンス後の歓声はもの凄かった。

今回のライブに行く前は、今日でファイナルだし初めから最後まで泣きっぱなしかと思っていたのね。でも実際は涙ぐむことはあっても大泣きするときが全く無くて、涙が流れたのなんてたった1曲だった。それがGet Myself Back。

安室さんがどうだったとかではなくて、ゲマセは昔ずっと一緒にライブに行っていたsとの思い出が強くて、初めて会った日に家のプロジェクターでゲマセのMVが流れたときにsがふと、私この曲嫌いなんだよねぇ、なんかこのホルターネックがさ、、、、なんて言い始めて、私もこの曲あんまり好きじゃなんだよねぇ〜キラキラしすぎててさぁなんて大笑いしながら話して以来、ホルターネックの衣装が出てくる度にゲマセ話に花を咲かせたり、LIVEGENICでゲマセが披露されたときには好きじゃないなんて言い合っていた2人なのに、おおーおおーおおーおおーーおお!なんて掛け声を全力でやっていたり手を降ってもらったらぎゃああああなんて騒ぎまくったことを思い出してしまって、この曲のときだけ涙を流した。安室さんの曲と思い出が重なることはほぼ無いけれども、ゲマセだけは違っていたみたい。

a walk in the parkは、過去に披露されたドームライブ(1997年と2012年)の映像が両サイドに映し出され、上手側は1997年の安室さん。下手側に映し出された2012年の安室さんはあまり見えなかったけど、1997年の安室さんと現在の安室さんが映し出されたモニターがめちゃ近いから2人をじっくり見れた。「思いが届けば」の歌詞のところだったかな、わりと最初の方で右手を前に差し出したときに指がもうほんとに綺麗で綺麗で目に焼き付いているから、発売される映像で引き画じゃないことを祈るばかり。

花道道を駆け出していく安室さん、めっちゃ可愛かったね。

最終日なのか、前日の6/2の写真かもしれないけど、めっちゃいいよね。



これもそうだよね。左上の1997年の安室さんの衣装だし、このとき1997年と2012年の安室さんが左右から正面に走ってきて、今の安室さんはファンの方へ向かって走ってきてくれるという演出がにくい。Don't wanna cryは毎回自然と身体が動いちゃう曲であまり安室さんのことを記憶することができないんだけどいつ聴いても楽しかった。沖縄でも確か記憶していたのドンワナだった気がする。

NEVER ENDの後ろの映像がすごく神秘的で、蛇腹の骨組みのような舞台装置がステージ奥に設置されていて、上部からジグザグに水が流れ落ちてきたり、滝のようになったりとすごい仕組みが用意されていた。

そそ、私行ったんですよね、今年の4月の北海道遠征のときにネバエンのロケ地である北海道の然別湖へ。札幌から3時間ぐらい?簡単に言うと1Finally。Disc1,2,3全部聞き終わったぐらいに到着したよ。やや山を登り大自然のど真ん中に湖が佇むわけなんだが、行った時期が4月ということで、北海道ではまだ雪解けの季節で、先にも話したとおり大自然のど真ん中である然別湖の4月の様子は、


湖がめちゃんこ凍ってましたとさ。ライブと全然関係ない話になってゴメンね。

なにか覚えていたことがあったんだけど、ネバエンの最後でいきなりスクリーンに安室さんの太もものアップ映像が映し出されて、それまで神秘的な世界にどっぷり浸っていたのに、我に返って一体何が起こっていることやら分からず、結構長い間太ももが映っていて何事もなく終わったのよね。あれほんとなんだったんだろ・・・。

これぐらいのフォーカス。

ホントびっくりしたよ。スイッチングをミスっちゃったのかね。


5ブロック

CAN YOU CELEBRATE?全然覚えてないのよねぇ。

めちゃかわいい。

Body Feels EXITからラストのDo It For Loveまでがかなりキレッキレの安室さんで、合間に息を吐くことが結構多かったのよね。相当ギリギリ感ありそう。Do It For Loveで膝蹴り入っていたと思うんだけど記憶が定かじゃないから発売される映像が楽しみだ。いやもうほんとすっごかったんだよね最終ブロック。もういっっっちばん格好良かったのがIn Two。始まった瞬間叫んだよね。これもさ、たった23回の披露なんだよ。安室さんって95年から単独で716公演のライブ回数を重ねているそうで、そのたった23回しかあのかっこよさを披露していないだよ。なんて貴重なツアーだったんだろうか。しかも、安室さんってライブを重ねながらパフォーマンスの完成度を高めていくでしょ。今回発売されるライブDVD&Blu-rayは全地域の模様が収録された映像が発売されるわけだから、完成度を高めていったその過程が見れるのだよ、Finallyツアーは。同じ地域で2,3回ほど公演をしているとはいえ、発売できるクオリティであると自信があったからこそすべての公演にカメラを入れているわけだから、この試みは安室さんが言っている「冒険」の1つだったではないかと思う。

In Twoって言えば、

めちゃくちゃ格好良くて叫んだよね。


Do It For Loveがかなりキレキレの歌声で、この人こんな凄いのに引退するんだよなぁっなんでだろう。こんなに凄いのにと、引退を初めて聞かされたときの心境に意識が戻ってしまったようだった。だってこんなに凄いのに!!!って。そういうことじゃないことぐらいわかってるのに、安室さんのパフォーマンスが圧倒的すぎて思考停止状態。


アンコール

Hopeの安室さんの声が清々しくそしてものすごく力強くにも聞こえた。でもその力強さに、「最後だから」という安室さんの思いがあるからなんだという気持ちをどうしても思わざるを得なかった。そして、落ちてこないと思ったバルーンがまさか頭上に落ちてきて、一個ゲットした。
Finallyでもそうで、冒頭の始まりの声が柔らかい感じに聞こえて、段々と力強くなっていくんだよ。色々なところで放送されているから見ているかもしれないけど「強くなれるの」の強くで前かがみになったところがすごく印象的で、絶対にちゃんと見届けないといけないと強く思った。
そして、ラストHow do you Feel Now?。明るく楽しいテンポの曲にもかかわらず、Finallyで圧倒されてしまった人が続出で、曲が始まっても多くの人が立ち尽くしている光景が広がっていた。でも、私は何故か逆でFinallyの歌唱がほんとにほんとに凄くてそれに感動してしまってテンションが上ってしまってHow do you feel now?でめっちゃ飛び跳ねてきた。安室さんの声がHopeよりもさらに清々しくてめっちゃ楽しそうだった。

そして、曲すべてが終わりMCかなと身構えていたら、ステージ上でダンサーさんひとりひとりと安室さんが抱き合うという挨拶を交わしはじめた。ひとりひとりとギュッと抱き合いニコニコしながらも涙を流しながら代わる代わる安室さんと抱き合い、最後から2人目のホッシーのときに少し今まで雰囲気が変わった。

それまではお互いがちょこちょこと歩み寄って、手をやや前に差し出してぎゅって抱き合う感じだったのに、ホッシーの番になったらホッシーが安室さんの方にあまり寄らずにいたら、安室さんがめっちゃニコニコして両手をバッと左右に突き出して、おいでってポーズになって抱き合ったあとのホッシーの泣き顔が子供のように見えた。

今まで、ホッシーって言ったらライブ中に安室さんと向き合い何かをするときにいっつも笑かそうとおどけたりしていて、それを見た安室さんは少女のようにめっちゃ可愛くなる安室さんを見ていたら、お姉ちゃん大好きな弟が笑ってもらおうと必死になる姿か、もしくは安室さんのペット(失礼)っぽく横にいつもいる的存在に思えていたんだけど、最後の抱き合う光景を見たときに、やっぱりふたりは姉弟な関係だなぁとほんわかしてしまった。

そして最後、ユースケさん。2006年からだと思うんだけど(違っていたら教えてください)ずっと安室さんのツアーに参加し12年。安室さんのパートナーとなって踊ることが一番多かった人で、どれもコレも好きだけど一番好きなのはLOVE GAMEかな。でもLS2014のFUNKY TOWNで暗闇で安室さんをニコっとさせちゃうやつも好き。ユースケさんと安室さんが向き合ったとき、誰よりもその間が長くて、抱き合っていた時間も誰より長かった。2人の歴史を感じた瞬間。

ダンサーさんたちとの挨拶が終わり、安室さんが1人ステージに残って最後のご挨拶。



こんな私にって挨拶をした言葉を聞いたとき、仕事に対しては高いスキルと経験に裏打ちされた自信は確実に持ち合わせているのに、それでも自分のことをこう表現する安室さんは、とても安室さんっぽいと思う。なんで安室さんのことをとても好きなっちゃうのかと言うとこういうところで、みんなの憧れ的存在で誰のHeroでもあるスーパースターなのに、身近すぎる発言や立ち振舞だったりするギャップというのが大きくて、私は心を掴まれてしまったんだよね。そんなことを垣間見る最後の姿だった。

以上です。
ライブの感想はこれを持って最後になるのだろうか。
今までのライブの感想記事を数えたら64回。多いのか少ないのか分からんね。参戦回数はそれよりもちょっと多いぐらいか。でもまだちゃんと数える気にならないから色々終わってから諸々の集計をする。

これで最後なのかね。ダンサーさんたちとの挨拶を見ているともう次はないとしか思えなんだけど、安室さん側が主催じゃなくて安室さんやファンが招かれる感謝祭的なのもあったりするのかなとか思ったりもし始めたりしちゃって、ただ、その場合だったら9月16日より前に終わって欲しいなぁ。9月16日は静かにしておいて欲しい。とは思うけど、テレビや街角でお祭りっぽい何かが始まるように気もしていて、そうなるとアレコレ気になっちゃってソワソワしてしまうんじゃないかと今からやや憂鬱。

数日前から始まったAmebaTVのカウントダウンも、カウントダウン自体は肯定的に捉えられたものの、ついさっきGoogleで安室さんのことを検索していたら検索結果の上部の広告にAmebaTVのカウントダウンが掲載されているのを色々なキーワードで見てしまった。上部に表示されるということは、Googleアドワーズという、企業が検索上位に上げたいキーワードを購入していることを意味している。(ついさっき見たらもう出てこなくなっていたから予算を使い切ったのか、止めたのか、設定時間を決めているのか)

安室さん引退に絡めて何かをしようとするのは営利企業として真っ当なのかも知れないけど、「引退までの間大切な時間を刻むカウントダウン」なんて引きの良さそうな言葉で人を巻き込み、しかもアイディアまでもを募集し(自分たちで考えろ)自サイトに流入を高めたい理由で「安室 Finally」などのビックワードで多数購入してユーザーを引っ張るのは流石に場違いだ。それとも、今アクセスを上げておいて実際に安室さん側と何か企画でも立ち上げるのだろうか。とはいえさ、なんかそういう憶測もそろそろやめたいんだけども、これから3ヶ月間、こういうのがもっといっぱい出てくるのかも知れないと思うと、やっぱり静かに時を過ごしたいと思う今日このごろです。

何度も言って申し訳ないけど、
ツアー、終わっちゃったね。



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Hey Everybody, I almost can't believe it and I say this with tears in my eyes… but TODAY (June 3rd-Sun) WAS THE FINAL...
Namie Amuroさんの投稿 2018年6月3日(日)


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