Dear Diaryは私にとっての1番の応援歌 - Twitterボットはディーバの夢を見るか

Dear Diaryは私にとっての1番の応援歌

2019/06/26 0:25

毎日書くと言った次の日にこんなことも言うのもなんだけど、深く考えることに時間を取られてしまい、朝の通勤時にいろいろなと思いつき今日のブログに書こうと思ったのに、すっかりと記憶が飛んでしまった。

1時間ぐらいの間思い出す努力をするため、メモ帳見たり、今朝聴いていた音楽を聴き直したりしてみたけれど、全くダメ。

別のところに気持ちが行ってしまうと、もう何やっても無理なんだと思う。

そういえば、以前朝に考えたことをお昼ぐらいまでにブログにアップしていたのをやっていたけれど、あれが一番最適かもしれないなぁ。

ということで、Dear Diaryを聴き始めた。
そう、これから日記を書いていく。

日常的に日記やメモを取ることが多くて、手書きのノート(モレスキン)、iPhoneにふと思ったことを書く日記アプリ(Day OneSimplenote)、Web上で管理している思考まとめツール(notion)、ほぼ日5年手帳も使っていて、noteも書いているから一体どれだけのツールを使えば気が済むのだ。

Dear Diaryの歌詞を読んだとき、ほんとそうだよなぁと実感できる言葉ばかりだった。

安室奈美恵 Dear Diary 歌詞 - 歌ネット

You keep all my secrets
You know all my fears
You hear all my laughter
どんな時も
そう、私のすべてを知っている

でも、決して何か見通しがあって日記やメモを取りはじめたわけではなかった。
ただ何かを書くのが好きだった。

あれ、でもいつからだろ、書くのが好きになったのって。
高校生までのあいだ、国語の成績が3以上になったことなくて一番嫌いな授業だったのに。

書くのが好きとは言え、何も書くことがない場合が多く、しかも字が下手だから上手に字が書けない。でも何かを書きたくて迷路を書いたり、高校生ぐらいときぐらいから、特別に好きになる曲は必ず歌詞を書いてしまう。



Dear Diaryが発売されたときに数ページに渡って同じ箇所の歌詞を何度も書いていた。


モレスキンやほぼ日手帳を持ち歩くようになってから、予定だけではなくて、今日あったことを書いたり、思ったことを少しづつ書くようになり、今では思ったことを頭の中で描く思考と同じスピードで書けるときもある。


モレスキン+ほぼ日手帳タワー 2016年版。
1年に2冊弱増えているから、5,6冊増えたかも。

たまに、今まで書いたノートを見返す時があって、どうして見返したいと思うのかよくわからなかったんだけれど、Dear Diaryにある「この手に力を」な気持ちだったのかもしれいないと今は思う。

言葉が、私に力を与えてくれる。
私にとって、Dear Diaryが一番の応援歌。


安室奈美恵 / 「Dear Diary」Music Video - YouTube
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