ツアー初日まであと6日。
本日はLIVE STYLE 2014のAlive。Whisperで息に根を止められた私にさらなる一手が押し寄せてきたのがこのAliveでWhisperの次に披露された楽曲でした。(Whisperの話はこちら>> \後7日/ namie amuro Final Tour 2018 〜Finally〜 Whisperについて - )
もうWhisperで打ちのめされていたのですよ、真面目な話。そしたら次Alive。
生・き・ろ、だと。
さっきWhisperで息の根を止めたくせに、すぐさま生きろだと!しかも、Rescue me my loverだのI need you loving meと歌われて、そんなのこっちのセリフだ!!!と大声で叫びたかったぐらいだ。
呆然と立ち尽くし、もうなんなのほんとなんなのよと初日は打ちひしがれていたけども、この流れがとてつもなく好きになってしまった。こんなにも短時間で気持ちが刻一刻と揺さぶられてしまったから、これ以上のものはもう出てこないように思う。
Whisper同様に、今回も今までのライブの感想をまとめてみようと思う。LIVE STYLE 2014だけではなく、2013年 FEEL、2014年 LS2014、2016年 LS2016-2017の感想。
参戦日の感想
FEEL tour 2013 横須賀芸術劇場(8月16日)
ですよね!1曲目Alive。このときの安室さんほんとめっっっっっちゃめちゃ細くて黒くてびっくりしたよ。
やっぱそうだよね!それしかないよね。
暗闇から歌声が鳴り響き、下からのスポットライト2つの間に鎮座する安室奈美恵。
逆光になってるため顔見えない。カッコイイ。震えた。
上からのピンスポで微動だにしない登場を予想してたからほぼほぼ雰囲気は一致以上に「顔が見えない」という演出はAliveの冒頭に感じるゾクゾク感に合致。
バックにはAliveのMV映像が流れてる。コレも予想してたよ!わーい!
I need you loving meからダンサー出てきて、(たぶん)なみーにライトが当たる。
ぉおおおおおお!!!!Hands On Meみたいな蛍光イエローの衣装!
なみー黒っ!ほっそ、艶めかしいデコルテに細い太ももを見て、ドームのプニプニはいったん何だったのかと愛らしくもあるけど、
リハでアスリート同様に試合前(ライブ)に身体を絞ってくる姿を見れて惚れ惚れ。
(多分ドームは歌メインだったからそこまで絞らずに来たんだろうね)
ダンスどうだったっけ?覚えてない。
FEEL tour 2013 富山オーバードホール(9月6日)
やっぱり映像ダサかった!FEELの衣装替えのごとに流れる映像に文句をいうのは恒例だったのよね。
なんで宇宙から地球にくんの?
でもさ、Aliveの冒頭の映像は気分があがるよね。
アカペラで始まる、Shadows on the moon〜♪
どこまでアカペラだっけ。
I need you loving meもアカペラ?
ダンサー出てきてライトがばーーーー!っとなるとやっぱり思うのが、
なみー黒っ!!!観客ぎゃぁああああああああ!!!
ここも盛り上がりすぎてダンス全然覚えてない。
FEEL!FEEL!FEEL!ってみんなで大合唱で盛り上がったよ!
昔のWindowsにインストールされているだっさいスクリーンセーバーかよとか散々文句行っていたら、発売されたライブ映像にはオープニングの映像しか収録されていなくて他はひとっつも入っていなくてとても残念だったのよ。文句ばかり言ってゴメンね。
ってか、FEELx3のとこ歌ったとかマジ?
LS2016-2017のときのどっかに参戦したときにFEELx3のところを歌っている人がいて、初めて聞いたーーーって思ったらオマエもじゃねーか。人って忘れるものね。
FEEL tour 2013 日本ガイシホール(11月19日)
下からのスポットライトに照らされシルエットのみ映しださせるステージ。これを書いたせいで、その後安室さんが太ると必ずアクセスが上ってしまって、ちゃんと理由があるんだよ!!!ってことで自分の記事を打ち消すために安室さんがツアー中に太る理由って記事を書いたのよね。
初めてモニターでデッカく見ることも出来て表情がわからず歌声だけが響く姿に何度も見てもゾクゾクするなぁ。
というか、
安室さん!
太ったよね!
ぽちゃっとしてて、ドームの二の腕再来!(歓喜)
ツアー中は太ると本人言ってたけど、 た!し!か!に。
よこすかで久しぶりに見た生安室がもの凄くガリガリでほっそくて、うは!!!絞ったね!
なんて思ってたのが懐かしい。
(※安室さんが太るには訳がある。本人が太る理由を雑誌でこう言ってました。
安室さんがツアー中に太る理由(本人談))
話を本題に戻すとサビのステップがかっこいいんだよね。Big Boys Cryと同じな気がする。あれ覚えたい。
FEEL tour 2013 日本ガイシホール(11月20日)
今日発見したんだけど、最初の映像で宇宙からFEELって書かれてるカプセルを落とすときに双眼鏡のピントをこのFEEL合わせたんだけど、そうするとなみーが出て来た瞬間のピント合わせが楽にできる。席が遠かったらこれまたやろう。
今日からの変更だと思うんだけど、美しい安室さんシルエットが鎮座する登場シーンのスクリーン映像がカラーからモノクロに変わっていた。ダンサーさんができて踊りだしてカラーに変更される。
これがチョーーカッコ良かった。
AliveのMVと同様のコントラスト上げれば、スクリーンに映るAliveの冒頭とよりシンクロしてもっとかっこ良い気がする。
なみーはどうだったかというと、やっぱりぽっちゃりしてたよね。可愛い。
冒頭からにこーーーーって笑ってて、オープニングに緊張しちゃうってあれはもう返上ですね。
FEEL tour 2013 マリンメッセ福岡(12月23日)
相変わらず顔が見えないシルエット演出ゾクゾク。
FEELが始まる前にどんなオープニングが良いかということで、頭上からのピンスポで微動だにしない安室奈美恵鎮座を妄想してたからほんと嬉しかった。
いつも暗闇でどんな顔してるのかいつも想像してるんだけど、昔だったらキリっとしていたんだろうけど、もはやFEELからは(・∀・)ニヤニヤしてそうだよね。だって初めから笑ってるオープニングなんてFEELぐらいだもんね。
ライブの時はいつも緊張しちゃいます♡は来年から返上決定。
同じこと2回も書いてる。書いたことまじで忘れちゃうのね。
というか、FEELのAlive感想はわりと無邪気よね。まさか次の年のツアーであんなに凹まされるとは思いもせず。次はLIVE STYLE 2014。
エコパアリーナ(8月22・23日)
なんなの。。。本当に。 皆が失意した沖縄幻ライブから生還とでも言いたいのかしら。激しさのあるWhisperからAliveの静寂感のコントラストにやられた。 Aliveがかっこよすぎて、そこで完全に正気を失い、しばらーく時間が長く長く感じ、FEELではぶち上がった数々の楽曲を目の前にしてもなお棒立ち。全然盛り上がる気持ちになれないから早く終わらないかなと初めて思った。 Whisperに全てを持ってかれちゃった。
WhisperからのAliveって流れに身震いする。
1日目は正気を失ってるからただただカッコイイしかないだけど、2日目もさほど変わらず、バックからの照明でなみーのシルエットが凄まじくカッコイイ。
安室さんのシルエットは天下一品。
新潟朱鷺メッセ(9月23日)
Whisperからのポカーンをそのまま引きずっての鑑賞は相変わらず。
花道見ればいいのかスクリーン見ればいいのか迷って、この時は人とかぶらなかったからスクリーンをずっと見てた。あのシルエットのパーフェクト感に圧倒。毎回毎回寸分の狂いもないんじゃないのかしらって思える美しさ。
全公演分のスクリーン映像の同じ場所をキャプって重ねてみたい。
広島グリーンアリーナ(10月25日)
どすどすと低音めちゃよかった。
いつ見ても踊りのキレが良い。後光を浴びる安室さんの美しさ。
名古屋 日本ガイシホール(12月18日)
後ろからの照明の形状がばっちり見えた。センター付近はちょっとでもズレると後ろからの照明しか見えなくてシルエット見えない。しかも照明が強すぎて目が痛い。縦4個長方形の照明x2列がくっついてるライト(久しぶりに下手っぴな絵をあとで書く)あと5.6席左にズレていたらどセンターだったのに。
代々木第 一体育館(12月22日)
Aliveで泣いた。最初の花道先端にいるとき、後ろからの白いライトに照らされ髪の毛や横顏の輪郭が浮き出ててやや上向きに歌ってるときの画が最高にかっこよかった。そのあとメインステージに戻るときに花道を走っててこんなに急いでたのね。そのあとはずっと双眼鏡で顔見てた。ものすごい辛そうに、でも華麗に踊り歌う姿見てたら涙出てきた。最後のシルエットポージングがシルエットではなくて、顔の輪郭とか目が見えちゃう。冒頭のポーズ決めてる時に全く微動だにしない。歌い始める息遣いや顔の向きや口の形がありあり見えた。もうきっとあんなの見れない。絵が書きたい。まさかAliveで泣くなんて思っても見なかった。この日が、初日に続いてAliveに対して思う気持ちが変化した時。この日は前から5列目で物凄く近いとこからの参戦で、にも関わらずAliveはほぼ双眼鏡で見ていた。どんな風に見えていたかというと、
これぐらい。
この距離感で観る安室さんの動きの激しさに、やや大袈裟だけど人が生きるための力の最大限の領域を見たような気がした。その姿が孤高かつ崇高。私が初日に生きろと感じたのは、Aliveという歌詞のタイトルだけでなく、安室さんの生命力が漲っていたからなのかもしれない。
話はライブの感想からずれるんだけども、以前からAliveの歌詞を読んだときに今までの安室さんの楽曲とは一線を画す内容な気がしていた。いつもは強い女性を演じることが多いのに、Aliveは何かもがき苦しんでいて壮絶に助けを求めている。Aliveだけじゃなくて、明日書こうとしているStardust In My Eyesもそう。でも、そんな心の中の孤独を打ち消すかの如く、安室さんからアウトプットされたものは、激しいダンスのAliveと猛烈に叫び歌うStardust In My Eyes。そんな2曲に、私は生きる力をもらっていた。
LS2016-2017のツアーが終わった直後に兄が亡くなったとき、安室さんの曲を避けていた。自分の辛い記憶と曲が合わさってしまうと、後々その曲を聴いたときに同時に過去の記憶も蘇ってきてしまい純粋に音楽が聴けなくなってしまうことがとても嫌だったから、安室さんの曲をほぼ聞かないようにしていたんだけども、これから強く生きていかなきゃいけなんだって思った瞬間があってそのときに、AliveとStardust In My Eyesだけのプレイリストを作った。安室さんのライブから生きる力を感じていたこの2曲が私を救ってくれた。
そんな風に思っていたこの2曲がさ、去年出演したNHKのインタビュー番組で、すでに2012年のときに引退を決意してたと聞いてしまった今となると、その次の年の2013年に発表されたアルバム、FEELは安室さんのリアルな気持ちが入り混じっているんじゃないかと思わざるを得なくなってしまったよ。
そう思うと、Rescue me my loverやI need you loving meはこっちのセリフだと思っていたのが、安室さんもだったのかも・・・。なんて感傷的になってしまうのよね。
さて、話を戻しここからLIVE STYLE 2016-2017の感想に移ります。
LS2014のときはAliveの感想を書いていない日がわりと多かったから、LS2016-2017もさほどないだろうかと思ったらAliveのことを書いている日が多くてめっちゃ疲れた…。
LIVE STYLE 2016-2017 よこすか芸術劇場(8月19日)
えええええ!かなりびっくらこいた!!!!ほんとにビックリした。これびっくりしたよね。かぼちゃパンツでAliveを披露するとは思わないでしょ普通。
あんなブリブリ衣装でAliveだと!!!!
でもさ、すげ~~カッコ良かったなんなのあの人。しかもLS2014で見せてくれた後光を浴びシルエットだけで披露するパフォーマンスがあの時よりも1パート長めで見せてくれたと思うんだよね。その時に、双眼鏡で覗いてて凝視していたんだけども、安室さんが静止している時にライトに照らされながら落ちた一粒の汗の美しさったら他に変わるものなんてないぜホントに。目を閉じればいつでも思い出せる。描けないのがほんとに悔しい。
それにしても絵のことを毎回言っているけど、未だに無理だからね描くの。
LIVE STYLE 2016-2017 静岡市民文化会館(8月28日)
初日にも見ていた冒頭のシルエットパフォーマンスで滴る汗を今回も見ていたんだけども、結構汗が落ちててどこから落ちているんだろうって思ったら髪の毛からなのね。ちょっとでも動くとポタ、ポタ、ポタって落ちてきてて汗のシルエットさえも美しい。それにしかもめっちゃ踊るしターンもあるから汗が飛び散ってほんとかっけーーーー!かぼちゃパンツなのに!かぼちゃパンツ(ってかあれ一応スカートか?)履いててるのにカッコイイって言葉で普通の人が想像できるわけない。そそ、汗がわりと見えたよね。
LIVE STYLE 2016-2017 さいたま市文化センター(9月1日)
冒頭でとぅめきふぃ〜って2回歌うところをふぃ〜歌わなかった。こんなの初めてかも。声の調子があまり良くないのかもってこのときにちょっと思った。でも踊りはいつもながら激しくて、シルエットのところでずっと双眼鏡で見ていたら久しぶりに涙出てきちゃった。冒頭歌わなかったって騒いでいるけど、そのあと色々見直したらFEELから歌っていないかんな。勘違いで騒いでてアホだった。
多分ど真ん中だったから安室さんの孤高感が際立って圧倒されてしまった。2014年の時に前から5列目で見た時に近いくせにAliveはずっと双眼鏡で見ていたんだけども、そうするとライブ映像でよくある身体の一部のアップ(顔とか腕とか太ももとか)がインサートされることがあるじゃないですか。前から5列目だと自分の好きな位置をそのインサートされる映像ぐらいにアップした視界で見ることができて、
ちょっとこれは寄り過ぎだけど色々な箇所がアップで見れるわけですよ。その光景を見ると一段と身体の動きが激しくて迫力が凄い。その時にボロボロと涙をこぼしてしまって以来、Aliveはうっかりすると涙出てしまう。安室さんの動と静を最も感じるのがAlive。
でも、この日涙しちゃって以来、うっかりするとAliveは泣いちゃうことが多くなったよね。
LIVE STYLE 2016-2017 旧石川厚生年金会館(11月20日)
Aliveって何してたっけか…。あ、そうだ。いつも双眼鏡だから久しぶりに双眼鏡やめて踊ってたんだ。めちゃくちゃ好きなんですよ。Aliveのコレオ。誰がコレオグラファーなんでしょうか。誰か教えて!あと周りからFEEL!FEEL!FEEL!って掛け声聞こえて来て、初めて聞いた気がする。あーーー!FEELx3を聞いたのか石川のときだったのね。初めて聞いたっていうけど、あなた2013年のときに歌っていたよ。
LIVE STYLE 2016-2017 富山 オーバード・ホール(11月27日)
Aliveのコレオって見え方が遠くても安室さんがすごく踊っているのがよく分かる。
最後、暗闇の中安室さんの顔のパーツと輪郭が青紫の照明で浮き彫りになり、じっと前を見つめ微動だにしない姿がものすごいかっこよかった。顔のパーツと輪郭が照明で浮き彫りになった均等ある顔の美しさを見ることができるのは真正面ならではなのかもしれない。ハンゾミは覚えていない。
LIVE STYLE 2016-2017 福島 郡山市民文化センター(12月10日)
Aliveはずっと双眼鏡。一度も外していない。もう今回しかLS2014セミファイルのときと同じ視界にはなることはないからじっと安室さんを見ていたい。でもあの時よりはちょっと遠かった。
冒頭のシルエット、安室さんも私も真正面で向き合っているから顔・身体の輪郭がなんていうんだろうリアルというか等身大というか。いつもなら、安室さんの両サイドで動く後ろの柱がまったく双眼鏡の視界の中に入ってこなくて、とても近かった。でも、なんか上手く言葉にできない。
途中何も記憶していなくて、ラストのシルエットの時にピタリとポーズをキメた後の一瞬、顎の位置をほんの少し上げたのが凄まじくカッコ良かった。安室さんにとってあの少しの位置修正は何の意味があるのだろうかと絶対に私にはわからないし、もしかしたら安室さんにも分からないのかもしれないけどとても知りたくなる。
じっと動かない間、安室さんはずっと目を開けどこか1点を見つめていた。途中泣きそうになったのだが、それがどこだったのかは覚えていない。
LIVE STYLE 2016-2017 東京国際フォーラムホールA(12月15日)
Aliveの冒頭、少ない光から徐々に光量が増えるから安室さんの輪郭が徐々に見え始め、歌い始めると後ろの柱が回転が始動するから、何か始まるという高揚感がめちゃくちゃあって好きなんだと思う。今回は、いつも同様に双眼鏡の視界に後ろの柱くん2本が安室さんの両サイドを固めていて、回転しながらキラっと輝く姿はマジでイケメンでした。
最後のシルエットダンスは下手側、安室さんが向いてる方向だから、目から鼻筋のラインが正面よりもはっきり見えてとてもカッコイイ。上手側から見る光景はどんな風に見えるんだろ。髪の毛と腰に手を当ててる箇所が見えるのか。髪の毛や肘から落ちる汗が見えそう。
LIVE STYLE 2016-2017 大阪・フェスティバルホール(12月24日)
Aliveの冒頭で下手側に顔を向けている時に右目の眼球が見えたんだけど何故だ…。反対側から見ているのに。あの時に何が1番見たいかっていえば眼球。ゾクッとする鋭さがある。でも、その後もずっと双眼鏡で見たいたはずなのに全然覚えていない。ハンゾミだってあんま覚えていない。ただすげ~~~盛り上がって、安室さんめっちゃ楽しそうに踊ってた。
LIVE STYLE 2016-2017 ロームシアター京都 メインホール(1月10日)
そしてAliveが安室さんの声だけで始まるという静寂な佇まいに私大歓喜。Aliveってめっちゃ静かに始まるでしょ。アカペラに近い安室さんの声で。でも始まるときゃぁあああああって歓声が上がってしまって静寂がかき消されるじゃん。いや、しょうがないと思っているよ、私だって最初はきゃぁあああとか言ってたし。でも、安室さん声だけでオープニングを迎える瞬間をいつか聴いてみたいと思っていたのが今回やっと念願叶った。途中から拍手が始まってしまうのはもうしょうがない。きっともう二度と聴けないかもしれない。すげ~~カッコ良かった!
シルエットで踊り出す時に右の黒目も見えて2度目の静かなる歓喜。そして最後のロングトーンも歓声にかき消されること無く堪能。3度目の歓喜。
LIVE STYLE 2016-2017 神奈川 パシフィコ横浜 国立大ホール(2月2日)
Aliveではヒロユキさんが目の前に来て、後ろに腕を組んで静止してる時に肩でめちゃ息をしているが見えて、何でダンサーさんがこんなに息が上がっているのに奈美恵さんは息があがらないんだろうかと思った。Aliveのシルエットダンスの時に静止している時にほんのチラッと肩が動いた気がしたけど記憶が曖昧。この席に来て心残りの一つが、この位置で双眼鏡を使えていたのならば、以前LS2014のときに安室さんの動作に感動して泣いたAliveの視界を再体験できたのにと。またいつか来れますように。
LIVE STYLE 2016-2017 東京 国際フォーラム ホールA(2月8日)
Aliveの孤高感と激しく踊りながらも無の顔した安室さんを見ていたら泣けきた。Aliveはもはやいつ見ても泣きそうになる。
LIVE STYLE 2016-2017 東京 国際フォーラム ホールA(3月31日)
その一体感をシャットアウトするかのように鳴り響くAliveで、最後の方またまた涙ぐんだ。もうAliveはダメ。最初だけ双眼鏡使って見ていて、あとはいつもの如く立ちすくんで見ていたんだけども、何も考えなくても涙ぐむあーもうだめAliveは。
この間先輩と遊びに行った時にコントレからのAliveの話になって、この流れ最高だよねって意見一致。RAINBOW、コントレでみんなでわちゃわちゃやってたのにAliveに入っていきなり距離置かれて孤高感出してくるのがたまらないって言ったら、「みんな安室ちゃんには近づけない。シャッターがらがらがら〜」って先輩からの一言。
ソレなーーー!
お互い、好きな流れで一緒のがあって、LS2014のワラフィーからのスタダとWhisperからAlive。たいして詳しく説明しなくてもソレなーーで意見一致。
って話が逸れたけど、Aliveってイントロの雰囲気から曲と曲とのぶった斬り感が半端無いけど、その切り方が安室奈美恵カッコイイ。
LIVE STYLE 2016-2017 大阪・オリックス劇場(5月3日)
その後のAliveは恒例の泣きタイム。
闇の中で、後光に照らされシルエットだけの立ち姿を見ていたら、光と闇の属性を内包する神秘の存在、安室奈美恵。戦うかのように歌い踊る姿が美しい。なんぞ厨二のようなことを思いながら最初は双眼鏡で見ていたんだけども途中から肉眼で全体を見下ろしていた。
以前、Aliveで身体のアップを隅々まで見ていたらその激しさに感動して泣いた、と書いたことがあるんだけども、双眼鏡なしでも最後は結局涙を流していた。
何故感動しているのか、毎回分かっているけどそれをしっくりした言葉でいつも言えない。ちゃんと言いたいような言いたくないような、実は分かっていないのか知らないけど、でもまさかAliveをまたライブで見れるとは思ってもいなくて、LS2014で受けた感動をさらに深堀りできたようにも思うから本当に見れてよかった。(衣装がかぼちゃパンツだったのはこの際良しとしよう)
LS2016-2017のAliveの感想ひとつひとつがわりと長い。
LS2014の感動を深掘りしていった感あるね。
そうだ、昔にLS2014とLS2016-2017のミックス映像をアップしていたんだった。Aliveのことをブログに書くときに載せようと思っていたんだった。
めちゃかっこいいよ。
あと、さっきブログ書く前にAliveの映像を見ながら言いたいことツイートしていたからそれも載せておこっと。
しかもLS2014のAliveのめっちゃ素晴らしいところが12秒間の間、一度もカットを割らずにカメラワークのみでダンスシーンを安室さんの上から下まで余すこと無くバリエーション豊かに、臨場感ある映像に仕上げてくれたこと pic.twitter.com/dLUuWJch5B— 安室奈美恵 百科事典 (@amupedia) 2018年2月11日
好きな映像だとこんな風に進んでは戻って、ステップマジすげーなーどうなってるのこれ、もっかい見よって感じで行ったり来たりコマ送りで見ているから先に進まない pic.twitter.com/Tt6kZ9nEvN— 安室奈美恵 百科事典 (@amupedia) 2018年2月11日
こことかほんとすごくて指も手のひらから押し出すとこ一点に力が入っていて最高潮のととこでキュッと脱力して今度はぐーーっと広げるところ一点に力が入る。このメリハリが最もはっきりしているのが安室さんで、安室さんの踊りの綺麗さってこのメリハリなんだと思う pic.twitter.com/zaNX60swdQ— 安室奈美恵 百科事典 (@amupedia) 2018年2月11日
こことか腕の位置をやや回転させて完璧な形になるように微調整してるんだよね。ほんと細かい pic.twitter.com/9N28z7dfN1— 安室奈美恵 百科事典 (@amupedia) 2018年2月11日
こんなに激しく踊っても中心が全くブレず、疲れた素振りもなくただ一点を見据えて踊ってる姿が好き pic.twitter.com/SZVz4GKvC9— 安室奈美恵 百科事典 (@amupedia) 2018年2月11日
これが普通の速さ pic.twitter.com/IrtrUiTPI1— 安室奈美恵 百科事典 (@amupedia) 2018年2月11日
コマ送りで見ているとダンサーとの振りの違いも気づく時があってここの腕をちょっと上げるとこなんて安室さんしかやっていなくて、続く>> pic.twitter.com/xb1b5wrPi3— 安室奈美恵 百科事典 (@amupedia) 2018年2月11日
通常の速さで見ると腕を上げてるのカッコいい。ってかダンサーさんと比べるとみんな個性的だよね。安室さんとユーさん同じ動きに見えないし。安室さんはダンサーさんをおまけ扱いじゃなくちゃんと見ていてくれるってウノさんが言ってたし、ダンサーさん一人一人の個性を大事にしてるのかもなぁ pic.twitter.com/ymGWHc0CKA— 安室奈美恵 百科事典 (@amupedia) 2018年2月11日
明日はStardust In My Eyesです。