iPadで予定表作っていたら楽しい感じになってきた。
iPad +Apple Pencil最高。
ここ数日、福岡・大阪への旅の日程を模索していて、青春18きっぷを使うとなると乗換駅や乗り換え時間、どこで泊まるかなど、考えることが多い。
青春18きっぷとは
青春18きっぷ(せいしゅんじゅうはちきっぷ)は、旅客鉄道会社全線(JR線)の普通列車、快速列車が11,850円で1日乗り放題となる
青春18きっぷ - Wikipedia
Wikiの冒頭の説明に補足すると、11,850円で5回分(1日1回)の乗車券がついているきっぷとなり、複数人で使える大変お得なチケット。まぁ安いというだけあって、距離を身体に刻み込むような修行を強いられるのでかなりの体力勝負。私って体力があるのかないのか自分ではよくわからないんだよねぇ。最近またさぼっているランニングを始めないと。
使う人って電車好きや若者が多いイメージで、アラフォーな人がどれぐらいいるのかと思ったら、去年のデータで19歳以下は12.5%なんだってね(「青春18きっぷ」35年を新聞記事で振り返る(2)。利用者層の拡大と「綴り販売」の廃止 | タビリス)
多分使ったことあるのが過去2回で、1度目は高校の卒業旅行で友達2人で鳥取・島根に行ったときと、10年ぐらい前に和歌山県にある熊野古道を歩きに行ったとき。
熊野古道に行ったときは関ケ原駅を通り過ぎたことや、熊野古道の道中、那智の滝とか到着してからのことはよく覚えているんだけど、行き帰りの電車のことが全然覚えていなくて、お尻が痛かったなぁっていうのはちょっとだけ覚えてる。
日程
今回は博多まで行くわけだがどんだけきっついのか全然想像できない。でもずっと乗りっぱなしではないからちょこちょこ電車から降りれる。今のところ日程こんな感じ。
最初は日程の上にタイトル付けていたんだけど、表紙っぽいくしたほうが綺麗かもと思い変更したのよね。そんなのも簡単にできちゃうからiPad最高。
青文字が予定通りの日程。緑が東京発大垣行きの夜行電車のチケットが取れなかった場合。宿泊場所は福岡・高松・京都。移動の関係で結構ピンポイントでのお時間しかないかもしれないですが、遊べる人遊ぼ。もしくは、電車の待ち時間を利用してお会いできる人とかいたら楽しいけど平日なんだよね。もしくは早朝散歩とかモーニングするのいいね。朝アム活?
1日目の予定
初日の電車旅こんな感じ。電車しか乗らない。
スクリーンショットを撮って貼り付けらるからめっちゃ便利。
青春18きっぷを使って東京から福岡に行くぜ!って思ったけど、じゃぁどうやって調べるの?って思って検索すると行った人の記事と主要は駅は出てくるど全体図が全然掴めないわけさ。しかももし乗り遅れたどうするんだろとリスクヘッジができない。
最初に見たのこれだし。
【ガチ検証】青春18きっぷ1回分で東京駅から小倉駅まで行ってみた → 2370円で19時間のヤバすぎる旅路に悶絶したでござる | ロケットニュース24
ここにも書いてあるけど、通勤ラッシュとぶち当たるのが一番怖い。電車を待つのはいいんだけど、長時間立って電車に乗るのはつらいよね。
で!今まで知らなかったんだけど、乗換検索のジョルダンって「青春18きっぷ検索」ってのがあるのね。めっちゃ便利なの。ただ、iPhoneアプリで使う場合はお金取られちゃうから、仕方なくSafariで検索。
0日目は青春18きっぷを使わない。小田原を過ぎると日付が変わるそうで、東京ー小田原間は通常運賃を支払い、小田原から青春18きっぷを使う。
青春18きっぷを使うとなると、身に染みるのよね時刻表の大事さ。
乗り継ぎを失敗すると待ち時間が増えてしまったり、うっかりすると目的地に着けなくなってしまう可能性があるから、青春18きっぷ主要駅で起こるといわれている「〇〇ダッシュ」乗り換え時間が短く、席数が少ないために争奪戦が繰り広げれるだって。和歌山行ったときにそれに参戦したのかさえ覚えていないのよねぇ…。
ダッシュが起こる駅が「大垣」と「相生」
なので、あえて大垣では1本ずらし、相生ではなく遠回りだけど別の路線で行くことにした。ゆっくり旅がしたくて青春18きっぷにしているんだから極力ダッシュなんてしたくないんだけども、どうしてもしなければいけないときが訪れる予定なのでそっちで頑張る。
上の写真で乗換「1分」ってのがあって、乗れれば乗るけど乗れなくても次の電車で22時ぐらいに博多に着けるらしいので乗り継ぎは問題ない。
地図
大体の駅名は掴んだからあとは位置関係。Googleマップだけだと駅名が見づらいから本屋さんで良さげの地図を探しに行った。見るまで忘れていたけど、この地図買ったことある!!!
すっかり忘れていたよーーーー。熊野古道行ったときにこれ買った。
地図がジャバラのように収納されていて持ち運びにめっちゃ便利。
地図眺めているだけでめっちゃ楽しい。
気になる駅名で降りてみたいんだけど、どこにもそんな余裕がない。だって2日目の博多から高松まで、青春18きっぷではどうしても遅くなってしまうから裏技「ワープ」を使うことにするぐらい。ワープとはいわば「新幹線・飛行機」を使うこと。私のワープ区間は博多ー徳山。料金が6000円ぐらいしちゃうけどまぁ仕方ない。
着々と準備は進んでいるものの、問題は東京ー大垣を走る夜行列車、ムーンライトながらのチケット問題なのですよ。切符は乗車日1か月前の10時から発売で、お盆休み中は特に人気で取れない場合もあるとか。えきねっとのサイトで事前予約をしているものの確実に取れる保証はもちろんなく、裏技としてみどりの窓口にいって「10時打ち」をしてもらうと取れる可能性が高くなるらしい。
「10時打ち」
新しいワードゲットです。
使ってるアプリはこちら。
だいぶ前に買ったので私が使ってるのはこっちだけど、いまは新しバージョンが出てるよ。
これも気になってるんだけど、Noteshelf になんも不満なくてしばらくは買えない。
ってか、安室さんの展覧会に行くために各地に行くのに展覧会の話が一つもなかった!安室奈美恵をめぐる冒険って。まぁでも展覧会を見てみないことには始まらない。話はそれからだ。