あぁ〜ふぃ〜〜あらぁ〜〜〜〜♪
In The Spotlight(TOKYO)を初めて聞いた時、こういうクラブの音を安室さんで聴きたかったんだと心底心底嬉しかったなぁ。
アルバムやシングルの発売が決定するとティザースポットが公開され、そこに流れる曲はアルバムのリード曲と言われるものとなり言わばアルバムの顔となる。
特にアルバムのティザースポットには毎回驚かされっぱなしで、こう比較してみるとどれもイントロに静けさがあって、序章感がめちゃくちゃ高くてワクワクせざるを得ないよね。特にFEELのときのAliveはマジでやばかったし、_genic のティザーのPhotogenicなんて冒頭のギター音だけで釘付けにされ、なおかつ安室さんがなんと素敵なラグジュアリーな装いでしかも大好きなカメラのシャッター音入っちゃってるよ!!!やばいぃぃぃいっ!なんて気持ちにさせてくれて毎回素晴らしい。
あ、Balladaも凄かったよね。過去のMVを編集してリップシンクで様々な安室さんでキャンユー歌わせちゃうんだもんね。
2012年 Uncontrolled(2012.05.29 公開)
「Uncontrolled」ティザースポット / Amuro Namie(安室奈美恵 ) - YouTube
2013年 FEEL(2013.05.21 公開)
安室奈美恵(Namie Amuro) / NEW ALBUM 『FEEL』-TEASER SPOT- - YouTube
安室奈美恵(Namie Amuro) / NEW ALBUM「FEEL」 TV-CM 60sec - YouTube
2014年 Ballada(2014.4.9 公開)
安室奈美恵 / Ballad Best Album 『Ballada』 -TEASER SPOT- - YouTube
安室奈美恵 / Ballad Best Album『Ballada』 Mash Up Movie - YouTube
2015年 _genic (2015.4.9 公開)
安室奈美恵 / New Album「_genic」 -TEASER SPOT- - YouTube
ティザーの冒頭って「安室奈美恵」のナレーションと「namie amuro」の文字から始まることが多いのに、_genic はタイトルから始まったのよね。いつも通り「安室奈美恵」が冒頭でそのあとに続く言葉が「フィック!フォトジェニッ!」で、どちらの単語も短かすぎて印象に残りづらいから、安室奈美恵ってナレーションを後ろにしたのかしら。慣れればきっとどちらでもしっくり来ちゃうんだろうけど、歌声から始まり、しかもぼやけた視界から徐々にピントを合わせつつ近づいてくるでしょ?安室さんが。ものすっごくゾクッときた。
ってかこれ、なんでジェニックをハッシュタグっぽくしたんだろうか…。 使ってもらいたかったのかしら。そうだとしたらごめんね、一度も使ってないです。
安室奈美恵 / New Album「_genic」 -TEASER SPOT- 全曲試聴開始 Ver. - YouTube
安室奈美恵 / New Album「_genic」 30sec TV-SPOT - YouTube
_genic のティザースポットで使われたのはPhotogenicだったけど、_genicの中で初めてテレビ放送されたのはStrangerで、どっちがリード曲なのよって思ったりもしたけど、安室さんと言えば歌って踊る人ってイメージが強いからPhotogenicよりも、ダンスナンバーな曲というのが分かりやすいStrangerで正解だったと思うし、私的にはどちらかと言うとリード曲はstranger。とはいえ、安室さん側からどれがリード曲だ、なんて書かれていない(と思う)のよね。
久しぶりに_genicのオフィシャル楽曲レビューを読んでみたんだけど、Photogenicの「時代の意表を突くオーガニックなギター・カッティング」って「時代の意表」の意味が全然分からなくて、誰かわかりやすく説明してくださいませ。
Strangerの「安室の官能的なボーカルが楽曲のテンションをさらに押し上げ…」って言葉に大いに頷く。ウンウン。それにしてもPCで見ると安室さんがじっとこちらを見てるからめちゃくちゃ読みづらいのよね、このページ。
そういえば、未だにStrangerの和訳があまり頭に入っていないから歌詞的にはわからないんだけど、Strangerは安室奈美恵っぽさをもっとも感じる曲。ダンスで圧倒されるって点からだと思うんだけども、すぐにパッと言葉が出て来ないからすいませんがリンクを貼らせていただきます。
- 安室さんの最新アルバム「_genic」に収録されるMVを見てみた感想
- 安室奈美恵の遺伝子。安室奈美恵らしさ溢れるダンスパフォーマンスのMV「Stranger」
- 安室さんの最新アルバム「_genic」を全曲聞いてみた感想(後編)
長々とこう書いてるわけですが、で、何が言いたいのかと言うと、待ってるんです、安室さん。最新アルバムとツアー日程の告知を。