ぼんやりとSay the wordのことを考える - Twitterボットはディーバの夢を見るか

ぼんやりとSay the wordのことを考える

2019/08/02 23:59

歴代Say the wordを聴き続けている数日間。

考えても考えても意味を理解することができなかった歌詞の一部が、インタビューで息子さんに向けて書いた歌詞だと知ってからは、すべて1本の線で結ばれ2001年に誓った言葉を携えて歌手として生きてきた25年間に想いを馳せてしまう。

息子さんのために書いたSay the word、安室さんがファンのために歩んでくれた5年間、それを見続けた私の日々

芯を持つこと、形に残して胸に刻むことの意義を私に教えてくれる。

このことをもっと深堀りして文章にしたい。
そんなことをここ数日ずっと思っている。

安室さんが引退をしてから、このブログのアクセスは日に日に減っている。
きっともうアクセスが跳ね上がることはない。

アクセス数を指標として更新しているわけではないけれど、ほんの少しづつ右肩下がりのグラフを見るのは寂しくもある。できれば早く底が見たい。一番の底を目撃したときに何を思うのか。それが知りたい。

下がり続けるアクセス数と書き続ける意欲は比例するのか。
それとも、書きたい文章があり続ける限り続けるのか。
そんなことを思った矢先に、Say the wordを聴き続けた結果、書きたい意欲が湧いている。アクセス数は見続けるだろうけれど、それが意欲低下にならない確信は得たように思う。

でももし、Say the wordのことを書くことがあったとしたら、それはブログに書かずnoteに書くと思う。特別にファンではない人たちに向けて書く安室さんに対する想い、そんな文章を書いてみたいと今はそう思う。

このブログのアクセス数を気にしているのに別のところに書くとか、脈絡なさすぎてわりと意味不明な文章だけれども、いつも読みに来てくれる人たちに感謝の思いでいっぱい。ありがとう。


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