昨日、8/4にFinal Space東京会場に行ってきたよ。
あ、全体を見渡せる写真撮ってくるの忘れた。
入場すると、暗がりのやや大きなフロアに通され、上部にファイナルツアーで使用された(と思われる)フラッグが掲げられており、閉じられている大きな扉の前に並びそこでしばし撮影タイム。
10時の回を予約していて、わりと早めに行ったので前の方で扉が開かれるのを待っていたわけだが、待ち時間がディズニーランドのホーンテッドマンションな雰囲気でワクワク。
スタッフに導かれ、皆で次の部屋へ赴き、次は噂の泣き映像かなとやや構えていたけれども、映像が流れる部屋は2つに分かれていて、知らなかったわり(さっき展覧会のイベントレポート見たらその写真あった…。見てたはずなのになぁ)に冷静に鑑賞し、2つ目の映像部屋に入ったときに、あーーーーーこの両サイドの柱知ってるーって思って、ここでアレが出てくるのね、と
ほんの少しだけ、知らないほうがよかったかなーなんて思ったり。
さっきから冷静な面持ちの文章で恐縮ではあるがついでにいうと、ミッションコンプリートし、記憶は私たちの中で生き続けるといったような字幕があったかと思うんだけど、あの映像は衣装を全部見終わったあとの最後で見たかった。会場の導線とかそういうの考えたら難しいのかなとは思うからいいですいいです。
安室さんの軌跡を辿る映像を見ながら泣くのかな、とか思ったけど全然泣かなかった。むしろ、2006年でLS2006のFour Seasonsが流れたときとかわーーー!この映像使ってくれたんだ嬉しい!とかLIVEGENICはPhotogenic流した!やった!とか。(通常、新曲はツアーのセットリストに2年連続入るパターンが多いのに、たった一度しか歌ってもらえなかった不遇の曲。そういう曲もあるにはあるけれども、リード曲だったのに!!!あんなにCMカッコよかったのに!!!!)TSUKIで少し涙ぐんだけど、それは以前に書いたブログのことがよぎったからだったから安室さんの引退と結びついているわけじゃないし。
この間ふと泣きそうになったのなんて、スタダ聴いてるときの好きな声のときに、あーもう聞けないんだよなって思った瞬間だったし、うまく説明できないけども感情が揺らぐポイントがだいぶ分かってきた。
泣きはしなかったものの、あの映像を見終わったあと、もうこれで最後なんだなというのを心底感じた。
オブジェを見たあとは数々の衣装がずらっと並んでいたわけだが、何が一番良かったかってブーツの細さ。何アレ?!足を通せるのが不思議なぐらい細いんだけど。見に行く前は、衣装を見て、腰細っっっっっ!って言いたいなって思っていたのに実際は脚細っっっ!!!とくに足首のところがキュッとさらに細くなっていて、ブーツすべて横から覗きまくってた。あのマネキンって安室さんの身体そのものなんだよねぇ。あーーすごい、ほんと細くてビックリ。特に2003年のソクレツアーのブーツの細さ異常。あれ、ほんとすごいね。
そして、最後にまた撮影可能エリアへ。
噂のテンション高めジェニーちゃんたち。
キャンユージェニーちゃんは神さま役だよね。
この存在をすっかり忘れていて、しかも飾ってある場所が気づきにくいんだよね。外に出てから気づいたよ。
10時の回に行くとそこまで並ばずに写真撮れたよ。飾られた初日、1時間半待ちって話を聞いていたからビビっていたけど早めの回だと大丈夫だよ。
展覧会のイベントレポート
- 【イベントレポート】安室奈美恵の展覧会。テレビ初出演時の映像からファイナルツアーの実物セットまで公開 | BARKS
- 安室奈美恵展で“沖縄の空手美少女”の秘蔵映像も | ORICON NEWS
- 安室奈美恵さんの軌跡たどる企画展開幕へ 引退日まで渋谷ヒカリエで - シブヤ経済新聞
安室さんめぐり
そして次は表参道の安室さんへ。
なんかさ、この場を離れてから知ったんだけど、この本屋さんの反対側のビルの上にファイナルツアーの告知看板があったんだよ!!!!全然気づかずに通り過ぎてしまった。
そして次はミッドタウンのTSUTAYA
店内にも大きい写真があったんだけど、撮影させてもらえませんでした。
本日発売のヌメロ・トウキョウ(#NumeroTOKYO)9月号。今年の9月16日をもって引退する #安室奈美恵 が登場。最新モードをまとったファッション撮影や、ロングインタビューが掲載。 六本木のミッドタウン内の書店TSUTAYA BOOK STOREでは、8月9日まで店頭にて大型ポスターを掲出。是非足を運んでみては! pic.twitter.com/KRtWrlr4hg— 扶桑社 宣伝部 (@fusoshasenden) 2018年7月27日
買ったグッズ
シール1枚と付箋ひとつ。
あと数回Final Space行くしその時にシールを買い足すつもり。付箋を買う予定はなかったんだけども、この言葉のグッズのどれか一つ欲しいと思ってこれにした。付箋を全部使い終わってもこの台紙がなにか他に使えそうだし。
付箋が入ってたケースにシールを切って入れた。
早速トラベラーズノートに貼った。
ドームツアーのスマホキーホルダは以前からチャーム代わりに付けている。キーホルダを買ってもすぐに無くしちゃうんだけれどもここなら無くす確率が極めて低い。
撮ってきた写真をチェキった。