アムロッチと飛行機乗って福岡初日参戦。
見応えある20th Anniversary ならではの演出で最高に楽しかった。
1曲目にこれはベタ過ぎてないだろと思ってたらまさかのBody Feels EXIT。
そして全30曲。歌い倒したね。
なみーは大掛かりなセットでの演出せず、いつもシンプルに歌って踊るわけだけども、そのなみーを最大限に生かし演出した映像の力が凄かった。
a walk in the parkでは、昔のなみーと今のなみーとを重ね合わせ、昔のなみーと同じ振りを今のなみーにさせ、同じ角度から撮影し、2人はリアルタイムで映像内で共演を果たした。
ほかでも映像において数々の仕掛けがあり、こういった演出を見て思ったのが、
安室奈美恵には歌と踊りを任せ、あとは俺らがどうにかするから思う存分歌って踊って！ってメッセージが込められているように思えた。
全ての人がこの20年間の安室奈美恵を尊重し、支え、これからの安室奈美恵に対する期待の大きさを見たような気持ちになった。
そして、とっても見たかったもの。それは舞台の端から端までの全力疾走。
やってくれた！！！
めちゃフォーム綺麗で息切れせずにふつーに歌っててマジアスリート、男前！
なみーの言葉通り、お祭りだったよ。
そして、キャンユー。
泣いたんだよね、なみー。
もらい泣きしちゃったよ。それまで泣かなかったのに。
そのあとにOnly Youだなんて。
思い出があり過ぎるんだよこの曲。
やっぱりあの曲は希望と言う言葉がふさわしい。
最後、Say the word。
3年前、この曲で全てが始まった。
十数年振りになみーと再開し(19歳のキャンユーで止まってた)、一瞬で魅了され引き込まれ、福岡まで追っかけるなんて。
「この場所から未来へ」
今までで1番の力強いなみーの指差しだった。
私も歩いて行くよ。