vivi発売。今年もやって参りました、2016年安室さん表紙の雑誌祭りスタート!
2016/05/23
18:59
本日vivi発売!
今回のviviの衣装がとっても清楚で素敵。写真もインタビューもなんだかいつものviviと雰囲気が違い、インタビューが読者へのメッセージ性がとても高いものとなっている。
大人というか、人々の憧れの的となっている方が夢や希望を現代社会のトレンドと絡めて若い世代の人たちに語るのはとても貴重な話のように思う。
夢や希望の話というのはわりと精神論になったりもするけど、viviのインタビューではSNSに言及していて内容がとても具体的。SNSの世界って誰かに教わったりすることがない分、周りの影響がとても大きくそれが当たり前と化してしまうから「一般的」という基準がわからず(というかないかもしれない)流されやすくなる。でも、こう安室さんが語ることであるひとつの方向性が見えて、誰かの不透明だった気持ちがすっと取り除かれるような気もする。
語る立ち位置が読者の取り巻く世界からであり、人にとても寄り添っているように思えた。
カリスマとなる人の言葉は天からの思し召しとでも言える力を持っている。
みなさんもご一緒に、安室さんのお言葉をおうちに帰って正座してviviを読もうではないか。立ち読みではなく買おう。(雑誌を開くまでは立ち読み後に古本で買おうとしてたのは内緒だし、それにまだ正座して読んでいないですテヘペロ)
なんて大げさに書いてみたけど、わりと大真面目。
自分事としては、うんうん私もそう思うって感じで読めてとても楽しかった反面、突然SNSに言及して掘り下げて話していたことがちょっと意外だった。てっきりシングルの話が主で、いつものように読者へのメッセージが少しある程度だと思っていた。それに、SNSやってるかのような語りにも見えるんだけどほんとは個人アカウントもってやってるんでしょ?見ていますよねーーーー?
ネット話と言えば、ITデトックスについて話していたことがあったけど、こんなにも語っていただろうかと思い返しても全然記憶に無いから読み返してみよっと。もしかしたら当時の自分にはあまり刺さらない言葉だっただけで今読んだら変わったりするのかもね。
この話が出たきっかけが、2015/2016年にかけて安室さんがツアー期間にTwitterをやったことが関係してくるのかしらなんて思ったりもしつつ、このような一面を引き出すのはインタビューワーの方の力なんだなと久しぶりに早川さんが好きになった。2012年振りな気がする。
2016年も雑誌祭りがスタートしたわけで、第一弾からこんなに素敵な安室さんを投下されてしまうと今後全部買う羽目になりそうで怖いよ。去年が13冊出たでしょー。1冊700円ぐらいだから総額1万円近くして、しかも大して読みもしない雑誌を買うなんてほんと色々もったいない。元を取るために読むかーって気持ちになったりもするんだけど、特にviviは必ず買ってるのに(だっていっつも雑誌祭り第一弾)1番読まない。でも今回はちょっと読んでみたら、なんと!京都にクライミングができるカラオケボックスが紹介されていてぜひ東京にも!!!
と、読んでみたもののやっぱりほんのちょっとしか興味が有るところが無くて(世代やらキャラがさ!違うの!)、雑誌を買ってはわりと直ぐに毎回安室さん以外のところを捨てるたびに、子供のころに流行ったビックリマンチョコをシールを目当てに大量買いしてチョコだけ捨てる子供の気分になる。(でもチョコを捨てたことは一度もないよ!)
お昼休みにコンビニ行って、お会計時に袋入りますか?と聞かれたけど結構ですと答えて抱きかかえて帰ってきた。とっても愛おしくてこれイイ。
会社に戻ってきたら気づいた。
目の下に傷がついてたーーーーーーーー!!!!
買う前からあったのかなぁ、袋もらわなかったからかなぁ…orz
ってかviviってKindleがある!!!どしよ・・・欲しい…