視線の高さが合う素晴らしさ 安室奈美恵FEELツアー in 代々木(12月10日) - Twitterボットはディーバの夢を見るか

視線の高さが合う素晴らしさ 安室奈美恵FEELツアー in 代々木(12月10日)

2013/12/13 0:04


東京FEEL終わっちゃった…。
いつもならこのなみー見てちょーーかわいいい!!!とか書いてるところだけど(書いてるけど)いつもの一緒に行ってる相方、sとのラストFEELだったわけで名古屋以上に気が抜けてる。

早く日記書かないと忘れちゃうから思い出に浸る前に12月10日東京ラストFEELの感想を。


意外に良席なスタンドA(ただし双眼鏡持ちに限る)


本日の席は北スタンドAの1桁席。Aって聞くと前?!?!マジ!?!?なんてことはもうすでにLIVE STYLE 2011の時にぬか喜びしたのでその手には乗らない。
代々木のスタンドAは、後ろです、いっちばん後ろ。
sと一緒に行く最後のFEELなのに今までで一番ダメ席じゃん…と嘆いていて、でもまぁ行ったらどこででも楽しめるからいいんだけど、でもやっぱり行く前までは落ち込む。

席についてとーおーいーなーーーー!と思って期待せずに双眼鏡を覗いてみると、
あれあれ?花道先端に来た時って安室さんの目線の一直線上にいないか私たち?というのに気付く。
今までハイパー上から目線(ホールの4,5階席、アリーナの立ち見など)か下から見上げるアリーナ席だったけど、今回初めて同じ高さで見る安室さんを目の前にして、ダンサーさんとも被ること無く双眼鏡の視界のなかで、ステージの空間、ダンサーさん、安室さん全てが見えて、いつもは踊ってたりスクリーンを見てた曲で初めて双眼鏡で生安室さんをずっと見てた。


こんな感じの角度と視野(ざっくり)。上の方に行ってしまうと角度がついてしまうため、上部に上がるよりも真正面で見るために、直線距離は遠くても北1列目の1の方が顔がよく見えると思われる。(双眼鏡持ちに限る)


双眼鏡の威力を思い知った!再び


肉眼で見るにはやはり遠い。表情も踊りもすべて見ることは出来ないから、双眼鏡の出番になるんだけど、花道先端に来ると「ほぼ同じ目線(身体というか)の高さ」、ということは、ステージ後ろから安室さんに向けられる照明が自分の方にも向かって伸びてくる。後ろ斜め45度ぐらいからの照明のその先に私がいてその光景を覗くと、ばっちりとライトに照らされる安室さんがすぐ目の前で手を伸ばせば届きそうな距離とクリアな光景で見ることができたんだよね。
今までの席は左右どっちか側で、安室さんが正面を向いていれば横顔、反対側向かれると背中しか見えないのが、今回はまるっと180度反対側向く以外はずっと顔が見え、なおかつ目線がさほど変わらないから、身体の向きがこっち側の時の見られてる感半端ない。

どんな曲でも踊りでも、今までで一番物理的にキラキラして見えたから物凄く目に焼き付いてる。特にStardust In My Eyesのサビで、Eyesの歌うときに上に向いてた照明(訂正:消灯していた照明)が一斉に安室さんに向けられるときに輝きったらまさにスターダスト。安室さんが光り輝いててあの男前の歌いっぷりだから、目を閉じると前屈みに叫びながら歌う安室さんが思い出されるよねぇ。かなりあ画伯のように絵を描ける腕があったらとこのFEELでは何度もくっそくっそ!って壁叩いてる。むかーし鉛筆画の本を数冊買ったみたものの、忍耐強くないからすぐに諦めちゃって描くのを止めてしまったのを真面目に惜しんでる。すでに捨てちゃってるし。また買うか?
安室さんみたく、ぅぉおしむものなどいまさル"ァなぁいシッ!なんてイケメンなこと、到底言えないよね。

照明って、やっぱり前から見るのが一番キレイなんだね。ってのが初めて実感したライブだった。安室さんはいつも神々しいですけども、それに加え会場全てがステージというかライブそのものっていう感覚も味わった(言い過ぎか?)。Ballerinaなんぞを真正面で見れちゃったりしたらもう鳥肌もんよね。今度はスタンド最前や真正面のスタンドで見てみたい。

当初、4000円っという微妙な値段の双眼鏡に(双眼鏡ってピンきりで高いのなんて数万〜数十万って世界)今まで持ってた2000円の双眼鏡よりは「多少マシ」、ぐらいの位置づけで買ったのに、コストパフォーマンスがこれほど良いとは思っても見なかった。何よりも軽いからライブ中持ってても全然疲れない。ほんとに買ってよかった。


レミレチュの前髪は一体・・・


ほんとにごめんなさい。ライブ中に爆笑しちゃった。
だってさ、海苔みたいな・・・前髪だったよ?幕張の時が一番ナチュラルで良かったのに!ふつーでいいんだよなみー!
それに周りがしーーーーんとしてるから余計に笑いがこみ上げてきちゃってほんとにごめんなさい。あんなに文句ばっかだったよこすかでさえLet Me Let You Goはずっっっっと上手な歌唱の位置づけでいたのに今では髪型の件が優勢でこのままじゃいけん。あ、さいたまどうだったんだろ。ウィッグだって話は聞いてる。2月発売のライブ映像ではうっとりするのか笑いがこみ上げるのかどっちだなみー!


ONLY YOUのウィンクマジ天使


最近ウィンク見ないよねーなんて話してたら、Is Youの指差しの度にウィンクしててちょーーーーー可愛かった。ONLY YOUは毎回ニコニコ笑顔で歌ってて、Is Youの指差しするとその一体がきゃぁああああああの黄色い声が響き渡り、それを見た友達が魔法使いなみーって言ってて、なみーが指差せばみんなわーきゃわーきゃー、指を下に下ろせばきっとsitするし、上に上げればジャンプするし、縦縦横横丸書いてチョン!ってじゃんけんブルドックでもできるんじゃ・・・(ry

ここからはメモメモ的内容。

・2ブロック目の衣装がハイレグ
・Love Storyの歌い方がCDと同じになってた。
・歌い終わりに、息吐くふぅーーーーっの顔が何度もあってこの顔大好き
・アンコールは白黒ニット帽

と、12月10日のFEELの感想おわり。
はぁ、寂しいなぁ。後1FEELで終わり。はぁ・・・。さびしぃな。

でも、ツアー中は画像・動画の整理とか何もやる気なくて放置したままだったけどしばらくはライブないからそういうのまたやることできるし、まだまだ楽しいことたくさんだなぁなんて思ったら早くお正月休み来ないかとソワソワ。

あ、金曜日になってしまったということは、私のラストFEELはもう明日なのか・・・。10日の代々木から今日までワープしてきたかぐらい日付感覚がオカシイ。





2013年12月10日(火)
namie amuro FEEL tour 2013 in 国立代々木競技場第一体育館 セットリスト

01. Alive
02. Hands On Me
03. Sit! Stay! Wait! Down!
04. Hot Girls
05. YEAH-OH

衣装替え
06. Poison
07. Ballerina
08. Rainbow
09. Go Round
10. Make it happen
11. La La La

衣装替え
12. Let Me Let You Go

衣装替え
女性ダンサー紹介
13. Wonder Woman
14. Damage
15. Higher
16. In The Spotlight (TOKYO)
17. ONLY YOU
18. Love Story

衣装替え
19. Supernatural Love
20. Big Boys Cry
21. Stardust In My Eyes

男性ダンサー紹介
22. UNUSUAL
23. Neonlight Lipstick
24. Let’s Go
25. Heaven

-アンコール-
26. Fight Together
27. Can You Feel This Love?
28. Contrail

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