西暦2009年、Dr.の背中 - Twitterボットはディーバの夢を見るか

西暦2009年、Dr.の背中

2018/10/17 21:44


西暦2009年、私の前に突如舞い降りたディーバに心を奪われ9年余りの時間のなかで、最も多くを費やし見たのがBEST FICTIONのライブ映像。BEST FICTIONに心打たれ、興奮のあまり日記を書き綴っていたブログに3回に渡ってライブ映像を見た感想を書いた。

以前書いていたブログは削除してしまったため何を書いたのか詳細には覚えていないけれども、少ない記憶の一つが、花道を歩く安室さんの背中とステージ上に映し出されている映像の色味がかっこよくてキャプチャーをしたこと。

2009年の画像フォルダを見てみたら、当時好きだったiPhoneアプリで加工した画像が出てきた。





こんなのもあった。

昔の会員証。



当時から広告ポスターを撮ってたのね。



久しぶりにBEST FICTIONとP<FとLIVEGENICのDr.のライブ映像を全部見てみた。


BEST FICTIONでは何枚もキャプチャーしたものの、P<FとLIVEGENICは一つもキャプチャーしなかった。全部ではないけれども全体として後者の2つは以前からあまり編集が好きじゃないからあまり見ていなかったんだけれども、いまもやっぱりそれは変わらないようだ。何で好きじゃないかは話がずれるのでこの辺でおしまい。



ここの一連の何が良いかというと、カメラをほぼ固定で安室さんの瞳(顔の表情)を追っていて、カメラが切り替わったとき、前のシーンで印象的だった瞳を捉えているからシーンが切り替わっていてもちゃんと繋がりを持って見ることができるからストレスがない。

ライブで見たい安室さんの動きの中でかなり上位にあるが瞳なので、その一つを満たしてくれるのがBEST FICTIONのこういったシーン。しかも臨場感ある映像という好みの部分でも、私の瞳を疲労困憊にまでさせてくるほどに非常に強烈にグイグイと攻めてくるのがBEST FICTIONでもあって好きなものを見るにもとっても大変。

安室さんに寄っているシーンが多いことから被写界深度浅め(要は後ろがぼやけている。ときに安室さんもぼやけてるけど)のシーンが多く、ちょっと話はズレるがFinallyツアーでその系譜を感じるのが名古屋公演。被写界深度浅めだからめっちゃ安室さんがめちゃ際立つし、かつ色味をやや白っぽくといのかな調整している気がするんだよね。あれがめちゃかっこいい。




ここは手を前に出す動きがかっこいいわけで、それを前・横とバリエーションを持って見させてくれるところが好き。こういうところでいきなり引き画にされるとストレスを感じるのよね。




Dr.の衣装を見る度に思い出すのが、sがBEST FICTIONを見に行ったときにパンツが透けるかじっくり見たけど透けていなかった(だったっけかな)とか言っているのを聞いて、自分はこんな風にならないと思ったのに数年後、アンコールで白Tシャツを着ているときにキャミソールが透けてた!!!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッするとは思っていなかったよ。



胸元のほくろへ久しぶりに目が行った。



BEST FICTIONの何が良いって、安室さんがマジで疲れているところをちょいちょい垣間見れるところだよね。ギリギリのところで放つキレと瞳の鋭さが極み。




TO BE CONTINUED...がまさか引退最後の年の展覧会「Final Space」繋がるとは誰も思わないわな。


Dr.は先日まで開いてたご意見ボックスに届いたリクエスト曲で、正直に言うと特別好きな曲というわけではなかったのできっとメッセージをもらわなかったらこの先一生書いていなかったかもしれない。でも今回書く機会をもらって数日前からDr.のことを考えていたときに、昔のことを思い出して、久しぶりにBEST FICTION見たらめっちゃカッコいい安室さんにも会えて楽しく書くことができました。

本当にありがとうございました。


あ、そだ。
BBQ企画。私入れて4名集まり、しかもお値段高い方で開催できそうです。ヽ( ̄▽ ̄)ノ

最初誰も来なくて、あああそうだよね・・・いきなりBBQだなんて、それも夜だし金額高いわ、前払いだわハードル上げ過ぎちゃって無理かもなんて思い始めた矢先にお申し込みがありまして、しかも皆さん、場所の希望をお値段高い方やどこでもいいよだんてめちゃ私に合わせてくれたご返答をくれて優しい!!!

皆さんはじめましての方ばかりで、その中で知ってる人が1人いてめちゃビックリ。ブログ発信で何かしたとき知り合いが来ることって早々にないからビックリしすぎてLINEしちゃった。

はじめましての方とはいえ、ご意見箱で顔見知り(かお?)だったりしてるのでちょっとウキウキ。緊張されていらっしゃるかもしれませんが、私も今からワクワクドキドキと緊張していますので何卒よろしくお願いいたします。

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