これ、マン・レイの写真の引用よね。美しい…。
こういうアートとの融合をまた見てみたい。
って、写真の整理してたら出てきた画像。
以前にHDDを誤って初期化してしまい、データはサルベージできたものの、2万近くある写真のタグデータはすべて無と化ししばらく写真の同期を放棄してたんだけど、そうするとカメラロールにどんどこ画像がたまってしまい、収拾がつかなくなるので重い腰を上げ、数ヶ月かけて暇を見つけてはコツコツと写真にタグ(例えばこの画像にタグをつけるとしたら、Dreaming I was dreaming, 1997, face, MV, といったところだろうか)をつけていったのに!
またしてもiPhoto Library破損…orz
つけてもいないタグがいろんな写真についてしまうというとんでもないことになってしまい、(オレオドールの中にドームのキャプチャーとかw) 確かライブラリを重くしちゃいけないってネットで何度も読んだのよね。
HDD初期化以前にもこの現象起きてて、古い画像は触らずに新しい画像だけをタグ付けするってことで回避できてたんだけど、またしてもタグが勝手についてしまうこの暴走が止められないから、もうきっぱりヤメめることに。
大変お世話になりました。
今後はLightroomで管理してく。
今までは、iPhoneの写真の中で綺麗にフォルダ分けしたいがためにiPhotoを使ってたけど、アプリによっては自分が決めた並びにならなかったりもして見つけづらかったりしてたし、それからも解放される。ネットつながらないところで写真見れないけどそんなシチュエーションもさほどないだろうし。
ってことで、タグ付での一元管理もやめて、ある程度フォルダで分けて、そこからLightroomに読み込んでタグ付けしていく。
そのためには、見なければいけない、2万近くある画像たちを・・・。
なつかし!!!!
あー、こんなことしたよね!
このときさー!!!
って、全然先に進まないorz
重複してる写真や画質が悪いものはガシガシ捨てて、(そういえば安室さん、雑誌で昔の写真をごっそりシュレッダーしたとか言ってたけど決して真似じゃない、たまたまだ)画像のダイエットもして、スキャンした雑誌をPDFにしてEvernoteへ。
困るのが、新しく出たアプリを試した時に出来た成果物。
その場で削除しちゃうものも多いけど今残っているものは何となく捨てれない。
名前すら忘れてしまったアプリ…。
撮影時から絵画風に撮影してくれるという凄いやつ。
凄いけどあまり使い道がなかった。
2012年の終わり頃にハマッてたのがスライドショーアプリ。
Qwiki for iPhone
たぶん、cuteってアルバムにある写真で作ったんだと思う。
こっちはArtWorkとツアーブックの写真にハマってたんだろうね。
ってこんな風に見入っちゃったり、分類が難しい物だったり雑誌名が分からないものもあってカテゴライズに困り思考停止。
でも、2013年の8月まで取り敢えず見たから、見るのだけはもうすぐ終わりそう。
この後がたぶん時間かかると思うんだけど、Lightroomに入れてからすべての写真にタグを付与していく作業。
できれば、ツアー前に終わらせたい。
なんか、むか~し読んだ本で、永遠に完成しない百科事典を作ってる図書館のことを思い出した。(クラウドコレクターって本)
何故完成しないかというと、以前書かれてたことを皆が忘れちゃうんだそうで、(書いた人がすでにいなくて確かめれないからまた調べるらしい)だからずっと百科事典を作り続けてるんだって。
私のは百科事典じゃないけど、この画像整理も永遠に終わらない気がしてならない…。
私のは百科事典じゃないけど、この画像整理も永遠に終わらない気がしてならない…。
何故なら整理する度にタグを増やしたくなるし、大枠のカテゴライズを変更したくなったりもするし。