PLAY tour 2007-2008 パンフレット - Twitterボットはディーバの夢を見るか

PLAY tour 2007-2008 パンフレット

2013/03/28 19:07

購入日:2013.3 2280円
PLAYのパンフレットの写真もずっと気になっててものすごく好きな雰囲気の安室奈美恵。遠くに送る視線、幼い表情、あまり見ることのないガハハ笑顔。

何でもっと早くに買ってなかっただろう関連の一つ。だってさ、このパンフレットの写真家、平間至さんだったんだよ。(大好きな写真家)もうビックリ。SWEET 19 BLUES、ソクレパンフレットに続き、まさか知らぬ間に好きだった写真が平間さんだったなんてこれで3度目。

それに、PLAYのパンフレットにはスタッフのインタビューが載っていて、何故ダンサー/ミュージシャンを志したのか、安室奈美恵に関わる事に対しても想いが詰まってた。テツハルさんとイズミさんの安室奈美恵のイメージを具現化するために僕、私がいる。と語るインタビューは胸熱。

安室ちゃんのインタビューも掲載されていて、2006年に15週年を迎えて2007年の新たな始まりを伝えたいと思ったと記され、そこには「私」ではなく「私たち」から始められていた。
自分たちが創りだすものから、みんなの何かのきっかけとなり「やってみよう」と思う人が一人でもいたら、そんな後押しができたらって...と。
また、自分がどうしてダンスを始めたのか、ライブにかける想い等も知ることができる。

WOWOWで語れていたこともここに書いてあった。
なんだここに書いてあったことなのかとも思ったけど、いろんな文章を読んでいて毎回思うのは、話してる内容はとてもシンプルで一辺倒だが言葉の一つ一つが丁寧で偏りがなくて誠実、歌唱にも出てるようなフラットさを感じる。同じ事を何度も言うのは、それをずっとずっと思い続けている真の気持ちがそれなんだよね。

また、「私を後押ししれくれるものは新人のアーティストの人たち」は2012年WOWOWのインタビューでも同じ事を話してた。これが、安室奈美恵の芯がブレない所以なのかもしれないなぁ。

PLAYパンフレットを買おうと決めた1枚。他の写真は随分前から見てたんだけどこの写真はつい最近Instagramで見つけてものすごく好きな雰囲気。
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