ファンスペさんさ、撮影メイキングってさらっと言っているけど何の撮影なのかってのを明かしてないところがまたまた焦らすよね。ちゃんとしたカメラで撮影しているそれらの写真はいつ見られるのかね。25周年のお祭りの際に発売される写真集かな。
欲を言えば、紙の写真集と今までのNamie's Movieの動画がぎっしりつまったBlu-ray(まぁDVDでもいいよ)が欲しい。
今回公開されたのがツアーファイナルの舞台裏とダンサーさんメッセージとツアーで訪れた青森と岡山でのオフショット。
喋ってる安室さん見るの久し振りだし、舞台裏でスタンバっている安室さんの姿からみなぎる緊張感に身震い。これを600回以上もやっているんだと思うとこの人ホントにタフ。しかもイケメン。
話変わって、先週クラムボンの新しいミニアルバム「モメント e.p. 2」を買った。
収録されている「タイムライン」がとても好き。
Twitterのタイムラインから来ているような歌詞でひとつひとつの日常、物語。
clammbon「タイムライン」 new - YouTube
空がとてもきれいな日っていろんな人が空の写真をいろいろな場所から撮影するでしょ。それがタイムラインに並ぶと同じ空をいろいろな角度から見れるのがとても綺麗で、それにコントレのMVの中でみんなが一斉に空を見上げるように、あんな風にみんなが空を見上げて撮影をしている姿が見えるようでとても好きだった。
タイムラインのMVを今初めて見たんだけど、いつも見ている安室さんのMVとは種類が異なるビデオで、安室さんのはどんなMVでも安室さんを自身を見るというのが主題だけどもタイムラインは曲の世界観の強度を上げるというか広がりを持たせるためのイメージ映像になっていて、ぐるぐるする曲線がそろぞれのタイムライン、たくさんのオブジェがそれぞれの物語のようで、きっと見る人によって感じ方が変わってくるんだろうね。
いつどこでなにが起きるか わからない世界の果て郁子さんの紡ぐ歌詞の中に続けるって言葉が結構出てくるんだけども、その度に勇気づけられるし、ここ最近ずっと不確かだった自分って存在が「ここにいるんだって」の言葉でふと我に帰りその直後に、それにこの空の下に安室さんもいるんだよなって思えて、クラムボンの曲を聴いたりライブ行くと安室さんに思いを馳せてしまうこの間までの日常が、少し戻ってきたように思う。
パラレルに日々がつづく つづける を つづけてゆく
広がるこの空の下 わたしもここにいるんだって思った
これから昔のなみえむーびー見るよ。