namie amuro LIVE STYLE 2016-2017のツアーグッズで買ったものと、昨日見た映画の話 - Twitterボットはディーバの夢を見るか

namie amuro LIVE STYLE 2016-2017のツアーグッズで買ったものと、昨日見た映画の話

2016/07/19 23:22


パンフレット1点。以上です。

ここ数年で1番買い物が少ない。
だってTシャツもタオルもデザインが好きじゃない。ビニールバックは遠征しないと他に使い道ないから却下。モバイルチャージャーはあんな少ない容量で4000円もする上に、急速充電できるのか分からない代物は欲しくない。問合せしても、は?とか言われそう。現地で買ってもいいかなと思っているのがクラッチバックとガチャ。とブログの始まりが文句からで大変失礼いたしました。

あと1か月でツアーが始まるんだねぇ。その前にHeroが発売されるし、さっきはナミエムービーが更新されて新しい動画が見れるようになっていたね。ものすっごく可愛くてどうしましょ。
そして、多くの人を惑わせたあの伝説的コメントも公開。こちらをきちんと映像に残してくれたファンスペの英断に拍手。

安室さん:「去年(2015年)がわりとバタバタっとしていたので、今年(2016年)はゆっくり、ゆっくり歩いて行きたいです」
(ZIP-FM 「SMILE HEART BEAT」2016/1/5 O.A)
(※他の番組であんだけ上手く喋れないとか言ってたけど、収録は2015年にやってたのに、ちゃんとあけましておめでおとうございますも言ってたし、去年の今年もちゃんと言えるじゃないですか!またラジオ出て!)

ここでクイズ。
安室さんの「ゆっくり歩く」のゆっくりとはどれぐらい?

ななななんと!
88公演!!!
(※1ツアー過去最多の公演数)

今年はツアー前にアルバムが発売されなかったものの、シングル2枚にナミエムービーやら座談会開催のお知らせがあったりと、話題が盛りだくさんであっという間にツアー1か月前を控え、しかも今年はツアー期間が長いし回数が多いから毎日のように安室さん尽くしになるのね。

今年はTwitterやらんよねきっと。またやったらいいなぁ、あ、今度はInstagramで!と思ったけど、前回のTwitterのように「続きはファンスペで」の誘導は投稿内のURLクリックできないInstagramだと難しいね。サービスはどれでもいいけど、安室さんの写真と言葉が読みたい。facebookは写真が見れても、安室さんのコメントじゃないのがねぇちょっと物足りないというか。(ってかあれ本人が書いてたらビックリよね)って以前はfacebookだけだったのに欲張りになってしまったなぁ。


あとさ、全然話し変わるだけど、昨日App Storeを眺めていたら、

え?88!
星座の数って88だったのね!。stellaって恒星、要は星でしょ。ちゃんとした意味は自ら光を放つ天体でそれに88が付いたら、宇宙好きの人だったらすかさず88の意味を答えられそうな感じよね。

ってかさ、、、安室さんって星好きなの?宇宙好きなの?実は星・宇宙好きで星座由来なのかしら。宇宙の話って香港の雑誌のインタビュー書いてあったのぐらいしかしらないけどどうなんですかね。ってもうわからんーーーー!


で、話はコロコロと突然変わるんですけども、昨日映画を見たんですよ。(え、安室さんの話じゃないのかよって思ったよね、そうですよね。そしてこっからが長いです)
その映画の名前は、

ジュリー&ジュリア (字幕版)をAmazonビデオ-プライム・ビデオ

もっぱら映画はAmazonプライムビデオで見ていて、しかも料理映画が大好きで、この映画を見る前に「大統領の料理人」を見終わったばかりのときにこの映画をAmazonさんから勧められ、あらすじを読むと「レシピに挑戦」「ブログを書く」などそそられるキーワードがあったので続けて2本目に突入。

先に言っときますと、映画のネタバレバリバリです。安室さんのことならネタバレあり、なんて野暮なことを言わないんですけども(だってネタバレ見に来てるよね?)、安室さんのことを読みにここに来たのに、見ようと思ってた映画の話をうっかり読んじゃったよ!!!!なんて悲劇すぎるので映画を見たい人は見終わってからまたこちらに遊びに来てくださいね。

この映画は2つ物語が同時進行に進んでいく構成になっていて、1つはレシピ通りに料理を作り、ブログを書いていく現代の女性ジュリーと夫、もう1つは、50年前にそのレシピ本出版するために奮闘した女性ジュリアとその夫の物語。

2人の女性の共通点として、人生を変えたいと強く願う気持ちと夫がイケメンでめちゃくちゃ優しいと、食べるのが大好き。

このね、レシピ本を作ったジュリアがわりと豪快な人で、料理が大してできないのに軍の男の人しかいない上級クラスの料理教室に入るんだけども、玉ねぎの切り方がめちゃくちゃ下手っぴでそれが悔しくて家に帰ってきてものすっごいデカイ砂山ができるぐらい玉ねぎを切る練習したり、料理番組に出るようになるんだけども、その中でフライパンでなんかの料理をひっくり返すシーンでまんまと失敗して、誰も見ていないから平気平気!とか言って落としたものをフライパンに戻したりと、誰かに似てる…って思ったらあの人、あの人。平野レミさん。あんな感じのてきとーさと豪快さと面白さがある人。

そんなジュリアが好きなジュリーは、彼女のレシピ本を忠実に守ろうと、食べたことない卵を頑張って食べてみたら、アレ美味しい・・・になったり、生きたままのロブスターを茹でるなんてマジ無理だから…なんて買いに行く時から動く度にビク!!!ってなっていたのを夫の協力で無事茹でることに成功。

そうしていく中、ブログがいろんな人に読まれるようになり、NYタイムズに掲載されたのを気にいろんな出版社から連絡がわんさか入り夫とイチャイチャしながら喜びに満ちている時に1本の電話が…。

というストーリーです。
何故、映画のあらすじやら感想をブログに書こうかと思ったのかというと、ブログを書いている時の自分ととても被ったんです。自分が好きでやり始めたけども、誰かに読んでもらえためちゃ嬉しい!!!きゃぁーーーとか、長くやっていると見てくれている人もいるわけだからいらぬ使命感が出てきちゃうとか。

NYタイムズの記者を招いて食事をしているシーンで、ジュリーが「料理をしているとジュリアンの声が聞こえて来て一緒に作るんです」とか「ブログも彼女宛」とか。
あああああわかるーーーー!さすがに安室さんの声は聞こえてこないけど、安室さんが何をどう考えたのか知りたくてあれこれ考察しちゃったりするし、読んでもらえたらいいなとか、デビュー日に書く記事は完全に安室さん宛。

今までブログ書いてる人と書くときの話(思いというか)なんて一度もしたことないから、他の人がどんな風に書いているのか知る由もないし、知る必要もないことと思いつつも、後で調べたらこの映画は実話らしいので、全く別のジャンルではあるけど似たような気持ちの人もいてちょっと嬉しかった。

見てほんとによかったなと思ったのが終盤でのシーン。
NYタイムズの掲載されてたことがきっかけで各所から連絡があり有頂天になってるところに1本の電話がかかってくる。ジュリアの90歳のお祝いの記事を書いたライターの人からの電話で、(ってかここで私がジュリアがまだ存命だったことを知る。てっきりお亡くなりに…)ジュリアにブログのことを尋ねたらとても不快な様子だったとの連絡だった。

それまで夫とイチャコラしてたのがピタっと静止。
この2人、かかってくる電話に応答せずに留守番電話にし内容を聞きながらイチャイチャしていたんだけども、この電話だけはすかさず受話器を取る。

そっからジュリーはベットの上でうなだれながらアレがダメだったこれがダメだったと後悔の嵐。それを慰める夫。ブログちゃんと読んだのか?読めばわかるだろう?と夫。誤解させたとジュリー。君の敬意が伝わらいのは残念だと言う夫。ジュリアは悪くない彼女は完璧な恩師だったとジュリー。と慰めてるのに言い返される夫。
このやりとりの続きがまたいいのでそれは映画で見てね。

つい数日前の私のようだ。
座談会外れた…。ああああ安室さんに(正確に言うとファンスペだけどこれも別に正確でもない)きーーーらーーーわーーーれたーーーーー!
あああもうこの世の終わり…とまでは思っていないけども、まぁちょっと落ち込んでたんですよ。でも今のこのタイミングで、誰かを近くに感じてブログを書くスタイルの人の映画を見れたのはとても元気が出たよ。

映画のラストは、ジュリアのキッチンが再現されている国立アメリカ歴史博物館にジュリーと夫が2人で訪れて、キッチンや飾られているジュリアの写真と一緒に撮影したりする。
写真の前に、何かをこっそり置くんだけども最初に使った食材なのかな。ちょっと分からなかたんだけども、最後に、愛してるわと言って、その場を去る。

ジュリーがその場を後にしたのち、キッチンにジュリアと夫が入ってきて、ある小包を開けるとそこには、出版されたジュリアのレシピ本が入っており2人が大歓喜して映画の幕が閉じる。

ジュリーがブログ書いて一躍スターに、なんてストーリーだったならばきっと胸に刺さってはこなかったように思う。(実際はこれを機にジュリーは小説家になる)例え嫌われたとしても、愛してるわの一言が私にも当てはまる。

安室さん、愛しています。


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