犬夜叉の映画のインタビューで安室ちゃんがFour Seasonsの制作について語ってた。
「TV版同様、壮大感をテーマに作ってみたんですけども、一つの戦いが終わったあとにまた次の旅に出て、こう次の戦いが待っているんだっていうその間のそのキャラクターたちのこうひとときのこう休憩というか、なんかこう切ない気もしたり、なんかこう落ち着いた気分をこう出せるような曲にしたいなと思ったので、私も映画館に行ってFour Seasonsが流れてるのを見たいなと思っています。」
束の間の休息の歌だったんだね。初めてLS2006を見た時に知ってる曲が全然なくて、ほんとーーーにつまらなかったんだけど(今ではNo1ライブ映像)、exisit for youからFour Seasonsの流れが初めて聴いたのに魅入ってしまって、Four Seasonsは初めて安室ちゃんの歌で歌詞が好きになった歌。電車に乗って流れていく景色をぼーと眺めているかのように、巡り巡る時間や感情も同じように留まることなく、ただ流れ過ぎ去って行き、それが生きてるってことなのかなってことをぼーっと考えちゃうようなそんな歌詞でそれがとても心地よい。安室ちゃんの無機質ボイスで歌うから重くならずにさらっと聴ける割にしみじみしちゃうのよね。
アリーナ全体に安室ちゃんの高音クリアボイスが響き渡り美しいのよね〜。
魂が抜けたような顔したあとの、
無奈美恵。歌ってる間とはまた別の顔。この目が焼きつくんだよね。Four Seasons見ると。